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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
宇宙飛行士をめざす人は必読,
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レビュー対象商品: 国際宇宙ステーションとはなにか (ブルーバックス) (新書)
日本人で初めて国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する若田光一宇宙飛行士による宇宙ステーションや宇宙飛行士の事が良くわかる本。本書を読んで印象深かったのはISSにおいてロシアの役割が思っていたより大きい事。 ISSに宇宙飛行士を運ぶのにソユーズ宇宙船を使うのは言うまでもなく、ISSのトイレや酸素供給装置、二酸化炭素除去装置もロシア製。また英語だけでなくロシア語も宇宙ステーション運用の共通語となっており、宇宙飛行士はロシア語もマスターしなければならない。 若田氏はロボットアーム操作のスペシャリストであり、その操作についても詳しく書かれているが専門用語が多くちょっとわかりにくい。 宇宙飛行士の地上での様々な訓練も興味深いものであり、これから宇宙飛行士をめざす人にとって必読の一冊。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
宇宙を目指す人、そしてロボットに関心の高い人にも最良の副読本,
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レビュー対象商品: 国際宇宙ステーションとはなにか (ブルーバックス) (新書)
日本の有人宇宙活動の場として、国際宇宙ステーションが重要な役割を今後、果たして行くのはいうまでもありません。2009年3月15日にスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗して若田宇宙飛行士の国際宇宙ステーションでの長期滞在がスタートしました。本書はその直前に発行されたもので、国際宇宙ステーションの全般的なことに加え、実際に長期滞在して実験に携わる宇宙飛行士にしかわからない様々な事項が紹介されています。内容は宇宙環境を概説の後、国際宇宙ステーションの建設の歴史、構造、実験、生活、そして宇宙飛行士を目指す人に向けて訓練や宇宙飛行士としての考え方(この部分にやや重点が置かれているようです)などで構成されます。ERでの訓練についても短く触れられていますが、心に残る部分です。 本書のように宇宙飛行士の立場から詳しく国際宇宙ステーションを解説した本がなかったことから、レビュー者はとても楽しんで読むことができました。宇宙開発に関心ある方には是非、お薦めしたい本です。 若田宇宙飛行士はよく知られているようにNASAの中でトップクラスのロボットアーム使いで、国際宇宙ステーションのロボットアームとコロンビア号の悲劇の後に開発されたスペースシャトル用のセンサー付検査用延長ブームOBSSの開発についてもページが割かれていますが、ロボットに関心ある人にとっても興味深い内容でお薦めできます。
5つ星のうち 5.0
どうしてこの方はこんなに前向きでいられるのだろう。宇宙飛行士はすごい仕事だと思う。,
By だん (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 国際宇宙ステーションとはなにか (ブルーバックス) (新書)
命の危険を冒して宇宙に行く。それまでの厳しい訓練。ステーションでの窮屈な生活、水も不自由であり、重力がないため、骨が溶け出していく、有害な宇宙船にも被爆する。それでもなお、非常に能力の高い人たちが宇宙飛行士として挑戦していく。その使命感と能力にほとほと感心する。ロシアもアメリカも協力して情熱を持って、明快、簡潔、建設的なコミュニケーションを図って次世代の人類の活動範囲を広げていく国際宇宙ステーションは将来の地球の理想像だろう。
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