国際プロレス関連のDVDもこれが最後とのことで視聴しました。
マスターテープはテレビ局が処分、1981年以前の家庭用ビデオ普及前、関東ローカルの東京12チャンネル放送、
放送末期の視聴率は5%程度、ネットも9局ほどしかなく(しかも地方のUHF局がほとんど)
よくぞこれだけ試合映像が現存、収録できたなぁというのが正直なところです。
画質が酷いと言われていますが、収録以上の素材は前述の状況から発見できなかったのでしょう。
国際プロレスクロニクル上巻は「正規ルートで販売された裏DVD」と
東京スポーツにレビューがありましたが、マニア間のトレードでもこれだけの数の映像を
販売価格の範囲で集めるのは不可能だし、個人的には今回のヒロマツダvsマイテイ井上の
武道館、国際でのワイルドアンガスの試合、ガニアvsロビンソン・ノーカットの3試合だけでも
1万円くらいの映像価値はあると思います。
画質のクオリティにこだわる方にはおすすめできませんが、国際崩壊から30年以上経った今、
当時はほとんど見る事が叶わなかった国際プロレスの試合映像を現在、未来において見れることに
意義、価値があるプロレスマニア向けのDVD-BOXだと思います。