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国防軍とは何か (幻冬舎ルネッサンス新書 も-5-1) 新書 – 2013/6/27

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商品の説明

内容紹介

前防衛大臣 森本敏、現自民党幹事長 石破茂、憲法学の泰斗 西修が、日本の安全保障の全てを語り尽くす!

ますます深刻化する日本の安全保障。それにもかかわらず、国防についての真っ当な議論がなく、その結果、多くの国民が自衛隊と軍隊の違いすら理解できていない。ここはまず、国防とは何か、国防軍とは何かを知ることから始めたい。現在の問題をどうクリアし危機を脱するのか、安全保障のスペシャリストたちが明らかにする。改憲を目指す人も、護憲を標榜する人も必読の書。

内容(「BOOK」データベースより)

いま直面している国防上の脅威。自衛隊では対処できない!前防衛大臣、現自民党幹事長、憲法学の泰斗が、日本の安全保障の全てを語り尽くす!

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 306ページ
  • 出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2013/6/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 477906080X
  • ISBN-13: 978-4779060809
  • 発売日: 2013/6/27
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 353,267位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 新書
この本は、前防衛大臣の「森本敏氏」と自民党の防衛族のドンである「石破茂氏」と憲法学者の「西修氏」が国防論について議論をした話です。

これまで、タブーだった国防軍や集団的自衛権について論じているので、面白いですね。

特に、中国が軍拡をしているので、日米同盟を含めて、日本がどのような対応を取るべきかを実践的に論議している点が重要な点だと思います。

以下、各章のまとめです。

第一章 日本が直面している国防上の脅威とは

1:「中国・北朝鮮・ロシアの脅威」と題して、中国は尖閣諸島に関しては本気であるとしています。また、東アジアの不安定は北朝鮮と中国であるとしています。ロシアは、リーマンショックのせいで、国内の経済が悪化し、領土問題で柔軟にするべきではないと言う対応をしたとしている。

2:「生物・化学・原発テロの脅威」と題して、実際に起きるまでわからないのがテロとしています。また、アメリカを含め、先進国が恐れているのは、核兵器とテロが最悪の組み合わせとしています。また、ジャンボ・ジェットが原発に飛び込む恐怖も怖いとしています。そして、軍事力や防衛力は多様化していて、海上保安庁、警察、消防と線引きができなくなっているとしています。

3:「海外で
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形式: 新書
途中まで読んでのレビューです。専門家3人の議論(対談集)なのでたしかに文章が硬くなりがちで、スイスイ読むと言うより慎重に噛み締めながら読んでいます。3人のうちのひとり、憲法学者の西氏が安全保障専門家二人(石破、森本両氏)の議論の要所要所で基礎的な解説をしてくれます。安全保障の真の最前線にいる人々に現状がどう見えているのかがよくわかる本です。話題もタイムリーで、橋下市長の発言が国際社会でどのような現実や結果を生み出しているか、また中国の身勝手な排他的経済水域の解釈が尖閣問題にどのような影響を与えているかなどよくわかります。最近アメリカが中国軍との合同演習で中国を米西海岸に呼ぼうとしているとのニュースがありましたが、これもこの中国独特の排他的経済水域解釈を無効にするための努力なのかと思いました。

日本国内で普通に生活しているとどうしても視点が日本中心、国内中心になりがちで、ごく単純化したものの見方になりがちですが、この本は厳しくけして完全ではない現実の世界の中の日本が本当はどういう姿なのかを教えてくれます。それにしても石破、森本、西の3氏のコンビ、大変豪華な執筆陣、こういう本がタイムリーに新書で読めるのはうれしいことです。
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投稿者 mfhty トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/9/2
形式: 新書
 本書は、民主党政権時に防衛大臣であった森本敏氏、自民党の国防の重鎮で元防衛大臣の石破茂氏、憲法学を専攻する学者の西修氏の3者による対談形式の本です。対談形式ではありますが、内容的には深いものがあり、構成もしっかりしているので、現在の日本の防衛の問題点がよく理解できる本です。

 3人の立ち位置・主張は似通っており、基本的に「憲法9条の改憲を進めるべき」「憲法や法律上の制約を整理して、自衛隊の国防や国際協力の活動をやりやすくすべき」という立場の人たちの議論です。なので、「防衛問題について、(自衛隊に反対の立場も含めて)異なる立場から多面的に論じる」というような本ではありません。

 私は、3人の意見には基本的に同調しますが、人によっては「偏っている」とか「軍国主義的な改憲論者」と感じて拒否反応を示す人もいるかもしれません。
 しかし、本書を読むとわかることですが、本書は軍国主義的に偏った本ではありません。むしろ、現在の国際情勢と現行憲法の矛盾点を的確に分析し、目指すべき対応策を示した本です。冷静で説得力のある議論と言えるでしょう。
 300ページにわたって充実した議論がされている本ですので、一読の価値がある本と思います。お勧めできる本です。

 なお、本書はていねいにきちんと解説されている良書ではあるも
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投稿者 金吾庄左ェ門 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/6/28
形式: 新書 Amazonで購入
 3人が国際法や国内法を引用しながら、国防軍とはどうあるべきかについて対談しているのですが、新書というよりは専門的な学術書を読むような感じで難しくて厳しい内容でした。
 単純に戦争やテロに対応する為に、憲法を改正し自衛隊を国防軍にして法制度を整える必要性を話しているだけではなく、集団的自衛権を行使できるようになる事で今まではなかった犠牲を強いられる事や、戦争は起きないという日本の制度同様に自衛隊員が脱走したり敵前逃亡しないと判断するのはおかしいとして、刑罰の強化を唱えています。国民に対しても、戦争や軍事に対してちゃんとした知識を持つように求めています。
 自衛隊を国防軍にする事でバラ色の明るい未来がありますよとしているのではなく、厳しい内容ながら国防軍にする事のメリット、デメリットについてキチンと話してくれているのは良かったと思います。自衛隊以上に国民や他国から尊敬される国防軍への道程は決してラクなものではなさそうです。
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