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投稿者: アザラシ太郎 (詳しいプロフィールを表示) (京都府京都市) この参考書はまず、扱っている文章が優れている。筆者自身、はしがきの中で「子どもたちの心を揺り動かすことのできる文章を使う」と書いてあるとおり、扱われている文章は、深い感動を与えてくれるものばかりである。「時間はもとには戻せない」「不満や怒りや悲しみが、堪えていく力をつけさせる」「いのちあることばの大切さ」など、価値観の形成へと利用していきたい文章がたくさんだ。次に、設問の内容と解説の仕方も優れている。普通参考書というと、細々とした設問の解説が予想される。だが、これは違う。まず設問は、「本文の理解を助けるために」つけられているものがほとんどだ。したがって、それを理解すれば、主旨や要旨・主題に自然... 続きを読む |
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