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国立感染研は安全か―バイオハザード裁判の予見するもの
 
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国立感染研は安全か―バイオハザード裁判の予見するもの [単行本]

国立感染症研究所の安全性を考える会
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

国立予防衛生研究所=現国立感染症研究所が早稲田大学文学部の真裏、閑静な住宅地である新宿区戸山に移転してくることが突然、周辺住民、早大に伝えられたのは1986年のことである。まさに寝耳に水の話だった。この施設がどのような性格の研究所で、実際にどのような活動を行っているのかが明らかになるにつれて、住民と早稲田大学教職員の疑念と不安は高まった。88年には建設工事着工が強行され、これに対して住民と早大教職員は89年、国を相手に移転差し止めを求めて東京地裁に提訴を行った。2001年に原告敗訴、東京高裁に控訴し、03年にまたも原告敗訴、最高裁でも05年上告が棄却された。本書は、最高裁が「取り返しのつかない惨禍」を生み出しかねない危険を指摘した本裁判の記録であり、全国で繰り広げられているバイオ施設、病原体研究施設の建設反対運動の理論的支えとなるものである。

登録情報

  • 単行本: 305ページ
  • 出版社: 緑風出版 (2010/02)
  • ISBN-10: 4846109100
  • ISBN-13: 978-4846109103
  • 発売日: 2010/02
  • 商品の寸法: 22.2 x 15.7 x 3.1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,205,167位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
バイオハザードの危険性を先駆けて争った住民たちの活動を総括した、名著。裁判での争いも詳細に記され、国家権力に対抗するためのノウハウまで細かく網羅したかなり実践的な本だ。もう少し住民たちの活動や実際に何があったのか、記してほしかったが、世に問ういう意味ではここまでが限界か。少なくとも、国家権力の横暴さを目の当たりにできる内容にはなっている。対象が厚生労働省という点がおもしろい。
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