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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
資本主義の意義と限界を見極めるために,
By yu-ki (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 国富論〈1〉 (岩波文庫) (文庫)
近代経済思想のおおもと、アダム・スミス。経済学はもちろん、政治学、哲学などの分野の人は読んでみるといいでしょう。市場原理や自由競争、また分業のすばらしさ(というか利点)が分かります。本書は一般的に「神の見えざる手」という言葉で有名ですね。ただしこの言葉は(岩波文庫の)二巻などの一部でしか使われていません。貨幣の流通を見る際の思考の幅が確実に広がります。4巻までは長いですが、がんばってみて損はありません。市場原理や自由競争に疑問が投げかけられているいまだからこそ、またそれらに疑問を投げかける際に内在的批判ができるようになるためにも、読んで損はないと思います。 個人的には、訳が難しかったという印象はありませんでした。
62 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
訳文が難渋,
By おろしあ (Nippon) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 国富論〈1〉 (岩波文庫) (文庫)
一見原文に忠実な訳で信頼が置けるように見えるが,中公文庫版に比べて難渋なことは否めない。しかも監訳者水田氏と英文学者・別宮貞則氏との間で論争された訳文の適否の箇所については,相変わらず改められていない部分も見られる(訳者の見解と言えばそれまでだが…)。
32 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
社会科学の優れた古典,
By カスタマー
レビュー対象商品: 国富論〈1〉 (岩波文庫) (文庫)
アダムスミス国富論といえばだれもがしっている社会科学の古典だと思う。かといって内容がそれほど難解かといえば、それほど難しいわけではない。きちんとひとつひとつを整理して読めば十分理解可能だと思う。また読む価値もあると思う。社会科学の古典にふれる第一歩としてはおすすめです。
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