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国富消尽―対米隷従の果てに
 
 

国富消尽―対米隷従の果てに [単行本]

吉川 元忠 , 関岡 英之
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

2005年は、日本の政治、経済、社会を揺るがすようなニュースが連続した激動の年だった。ライブドアによるニッポン放送株大量取得をきっかけとしたホリエモン対フジテレビの攻防、「三角合併」の一年間凍結ならびにM&A防衛策の導入に対する国内外からの逆襲、「郵政民営化」ならびに総選挙での小泉総理の地滑り的勝利……。これらの出来事は一見バラバラに起きた個別の事件のように見えるが、その背後には、ある大きな流れがあるのではないか。
債権国でありながら米国債を買い支え、ドル防衛役を担い続けてきた日本の「マネー敗戦」構造を明らかにした吉川元忠氏。話題作『拒否できない日本』において、『年次改革要望書』という隠微なメカニズムによる米国の日本改造を世に問うた関岡英之氏。その両者が、昨今の「改革」ブームに酔い痴れる日本国民に警鐘を鳴らす。
「国富防衛」「対米自尊」の思想を最期まで説き続けた孤高の碩学・吉川元忠氏の遺作。

内容(「BOOK」データベースより)

時流に阿らず、毀誉を顧みず、信念を曲げず、「国富防衛」「対米自尊」の思想を最後まで説き続けた孤高の碩学・吉川元忠氏の遺作!『マネー敗戦』『拒否できない日本』に続く警世の書。

登録情報

  • 単行本: 299ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2005/12)
  • ISBN-10: 4569644686
  • ISBN-13: 978-4569644684
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 19.8 x 14 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 247,561位 (本のベストセラーを見る)
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60 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 昨年末にこの本を読んで感激した。いままで分からないことがはっきりと分かった。衆愚政治の小泉政権下でこれほど率直に日本の国富が外国勢力に荒らされることを書いた本は少数である。

 小泉劇場去ってのちにこの本を読むと背筋がぞくっとする。改革派とは売国派だったのだ。

 私は親米、反中派であったのだが、ここまでアメリカにしゃぶりつくされると日本人としての寛容も限界である。調子に乗るなと言いたい。

 日本人及び日本を愛する外国人はみなこの本を読んで欲しい。
このレビューは参考になりましたか?
76 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
喩えようもなく白けた空気の中で郵政民営化が強行されることが決定し、

ついにアメリカ(と、いうよりマンハッタンか?)の

「奴隷州」と成り果てた祖国・日本。

「痛みをともなう構造改革」というカモフラージュのもと

巧妙に粉飾されながら、しかし営々と行われてきた売国行為。

小泉某という雇われピエロと、竹中某という悪辣番頭、

そして目先の利権のことしか頭にない一部の官僚群によって

まやかしのお祭り騒ぎのなかで着々と進められた残忍・狡猾な茶番劇。

アメリカには蹴られ、中国には殴られ

恫喝され収奪され、それでも眼が覚めない。

これでは、さしずめ 以前からいた旧いやくざを追い出して

代わりにもっと悪質な経済ギャングたちを引き入れただけではないか。

真の日本を取り戻したい諸兄、そして何より

まだ「憂国」の心を無くしていない諸兄は

ぜひ、本書と併せて

『拒否できない日本』や『騙すアメリカ 騙される日本』も

お読み頂きたいのです。

星5つでは、まだ足りないくらい。
このレビューは参考になりましたか?
60 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By recluse VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
なんというタイトルなのでしょうか!誰が、このタイトルを決めたのかわかりませんが、遺作となった吉川氏の切ないまでの憂国の情がこのタイトルにも良く現れているようです。今回は対談という形をとっているためか、非常にわかりやすく、その共著者の論旨が展開されています。コンフリクト・オブ・インテレストの危険性に対する意識なしに選ばれた経済諮問会議のメンバーが政策の大枠を米国の要望どおりに決めていくという自滅的な政策決定のプロセスに陥ってしまった日本に絶望する吉川氏が、最後の最後に達した結論は、アメリカのイデオロギーに対抗しうる”思想”の重要性です。思想こそがゲームのルールつまり戦略と戦術の選定を決定付けます。しかしながらこれこそ日本人が一番苦手とする分野であることは明白です。決して日本人に思想がないというのではありません。しかしながら”思想”を意識的に体系づけ整理しそこからすべての行動を演繹的に長期的な視野の下でデザインしていくことは、日本人が得意とすることではありません。数少ないグランド・デザインの経験も、大東亜戦争での悲劇的な経験に限られるだけです。本書の中の関岡氏の結論も、大東亜共栄圏の色彩を帯びている点は奇妙な符号でもあります。ところで関岡氏がアメリカに一度も行ったことがないというのは小さな驚きでした。
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泣ける本
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吉川先生の憂国の精神に涙する
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投稿日: 22か月前 投稿者: アジアの大砲
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投稿日: 2009/10/3 投稿者: ladymarmalade
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アメリカ資本による日本のっとり策
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