喩えようもなく白けた空気の中で郵政民営化が強行されることが決定し、
ついにアメリカ(と、いうよりマンハッタンか?)の
「奴隷州」と成り果てた祖国・日本。
「痛みをともなう構造改革」というカモフラージュのもと
巧妙に粉飾されながら、しかし営々と行われてきた売国行為。
小泉某という雇われピエロと、竹中某という悪辣番頭、
そして目先の利権のことしか頭にない一部の官僚群によって
まやかしのお祭り騒ぎのなかで着々と進められた残忍・狡猾な茶番劇。
アメリカには蹴られ、中国には殴られ
恫喝され収奪され、それでも眼が覚めない。
これでは、さしずめ 以前からいた旧いやくざを追い出して
代わりにもっと悪質な経済ギャングたちを引き入れただけではないか。
真の日本を取り戻したい諸兄、そして何より
まだ「憂国」の心を無くしていない諸兄は
ぜひ、本書と併せて
『拒否できない日本』や『騙すアメリカ 騙される日本』も
お読み頂きたいのです。
星5つでは、まだ足りないくらい。