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国境なき大学選び 日本の大学だけが大学じゃない! (ディスカヴァー携書)
 
 

国境なき大学選び 日本の大学だけが大学じゃない! (ディスカヴァー携書) [新書]

山本 敬洋
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

009年のハーバード大学の学生数のうち、日本人は5人(中国人36人、韓国人42人)、しかも同じ年に入学したのは、たった1人だった――。

この数字は何を意味するのでしょうか。
日本の国際競争力のさらなる低下? 知のガラパゴス化? それとも……。

本書は、そもそも「海外進学」の情報がきわめて入手しにくく、
選択肢のひとつになりえていないことを指摘。
ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、北京大学、ハワイ大学など、
海外の12大学に通う学生の声をヒアリングすることで、
勉強、生活、お金、就職など、気になる情報について、
リアルな海外進学の姿を浮かび上がらせる試みの書です。

そう、東大だけが最高峰じゃない!
海外には、無数の可能性が広がっています。

これから大学に進もうとする人の進路選択、そして
日本の大学教育をめぐる議論に一石を投じる1冊の誕生です。

内容(「BOOK」データベースより)

2009年のハーバード大学の学部生数のうち、日本人は5人(中国人36人、韓国人42人)で、しかも同じ年に入学したのは、たった1人だった―この数字は何を意味するのか。日本の国際競争力のさらなる低下?それとも…。本書は、そもそも「海外進学」の情報がきわめて入手しにくく、選択肢のひとつになりえていないことを指摘。海外の12大学に通う学生の声をヒアリングすることで、リアルな海外進学の姿を浮かび上がらせる試みの書である。

登録情報

  • 新書: 352ページ
  • 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/7/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4887598262
  • ISBN-13: 978-4887598263
  • 発売日: 2010/7/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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19 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まず、AMAZONで購入される方は、この書籍を手に取らないままお買いになるかもしれませんので、言及されている大学について列記いたします。

UK
・エセックス大学(以下、「大学」は省略)
USA
・スワースモア
・ハーバード
・マサチューセッツ工科
・タフツ
・ウェスレヤン
・オレゴン
・インディアナ
・ベイツ
・ハワイ(ベノア校)
オーストラリア
・ラトローブ
中国
・北京

これらの大学出身者へのインタビューが、内容の主なものとなります。
しかし、これらの大学の出身者への質問項目は必ずしも共通しておらず、共通している質問項目も通し番号などはなく、非常に比較がしづらいと感じました。
そのため、掲載されている各大学の情報は得られますが、それらを比較、総合して、留学そのものを論じるには、体系的とはいいがたい本です。
私が参考にできたのは、ハーバード大と北京大の2校くらいで、その他の学校の話は、あくまで参考程度に目を通すという感じでした。
大学を絞り込むにしては、なぜこれらの大学が選ばれたのか、根拠もよくわかりません。
それならば、過去5年のアメリカの4大卒業生100人から抽出した、20項目によるアンケートなどのほうが、よほど総合的な情報が得られたかと思います。

また、「『ぼく』(著者)が確認した、2010年6月時点での授業料免除の奨学金」を出している学校がある、という情報が40ページに掲載されていますが、どこの学校なのかは、一校たりとも名前が紹介されていません。
本当に確認したのなら、有益な情報としてなぜ紹介しないのか腑に落ちません。

この本は、「学生サークルが運営する出版企画コンテストへの応募作品」で、「最初に応募したときから出版まで、ほぼ3年かかっています」とのことです(あとがきより)。
著者が1984年生まれで大学院まで進学しているので、インタビューは2009年に行われてはいるものの、ごく最近まで学生だった著者による聞き書きなので、よくわからない大学のチョイスは、著者のお友達の関係なのかな、などと思いました。

「日本の大学だけが大学じゃない!」と、本書は謳っていますが、日本の大学と海外の大学との比較もあいまいなままになっているので、ピンポイントで掲載大学に関心があるという方以外には、さほど有用ではない気がします。

そういった点を考慮した上で、留学に役立ちそうな本かどうかを検討してから、お買い求めになられてはいかがでしょうか。

蛇足かもしれませんが、本書では英文はほとんど出てこないのですが、文章が横書きになっています。
外国の大学について扱う本として、横書きを意識したのかもしれませんが、書籍サイズが新書なので横幅が狭く、文章量の割には改行の頻度が高くなり、読むのに目と手が疲れました。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 名無しさん VINE™ メンバー
形式:新書
「早慶やMARCHに入れなかったらこの先人生ユウウツだ・・・」とか悩んでて、お金・時間・度胸のうち1つ以上あれば、ぜひこの本を読んで海外大学正規留学を選択肢の1つとして考えるべき。日本の偏差値競争の一因は就職戦線での有利不利だが、現在日本では「国際的な人材」が圧倒的に不足していて、日本のえらい人々は「このままじゃ日本国家が衰退するかも・・・」と多かれ少なかれ不安に思っている。「日本国内の事情しか知らない」という同一条件ならばいわゆる「偏差値の高い」ほうが就職に有利かもしれないが、だったら偏差値以外の得意技を海外に行き自分でゲットしてくれば良いだけのことだ。いっそのこと、「内向き志向で日本の景気が悪くなるなら、俺(私)がなんとかしてやる」ぐらいの気概で行けば、ほぼ100%成功するだろう。学費が心配なひとは、奨学金もあるし、ヨーロッパでは大学は無料という国もあるから調べてみるとよいだろう。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
息子は小6。
大学受験まで、まだ6年ある。
いや、正確には「6年しかない」のかもしれない。

6年後、どこの大学に入っているか、今から予想もつかないが、
たとえば…●大学、×大学、と頭に浮かんでくるのは国内の大学ばかり。

そうなのだ。
私たち親にも、「海外の大学」という選択肢が決定的に、ない。
自分の大学受験生時代を振り返ってみるとわかるが、
海外の大学に進学することを考えるための情報がないのだから無理はない
(少なくとも、自分から取りに行かなければ、手に入らない)。

そんなことに気づかせてくれる本だ。
まずは、親が知識を得よう。次に、子どもにも読ませよう、
そして、ともに考えよう、そう思わせてくれる。

こう考えると、6年というのは、決して長い期間ではないかもしれない。
いま、この本に出会ったことに感謝したい。
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