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図説 東京大空襲 全集・シリーズふくろうの本/日本の歴史
 
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図説 東京大空襲 全集・シリーズふくろうの本/日本の歴史 [単行本]

早乙女 勝元
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

小松崎茂ほか原体験者の絵画と未公開写真で再現する東京大空襲の実相。日米・国立公文書館の秘蔵写真400余点、一挙公開。戦争と平和の問題を考える―小・中・高校のサブ・テキストにも最適。

内容(「MARC」データベースより)

小松崎茂ほか原体験者の絵画と未公開写真で再現する東京大空襲の実相。日米・国立公立文書館の秘蔵写真400余点を一挙公開。小・中・高の教育現場でのサブ・テキストにも最適。

登録情報

  • 単行本: 158ページ
  • 出版社: 河出書房 (2003/8/9)
  • ISBN-10: 4309760333
  • ISBN-13: 978-4309760339
  • 発売日: 2003/8/9
  • 商品の寸法: 21.4 x 16.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By 蘇冬
形式:単行本
東京大空襲。ヒロシマやナガサキ、そしてオキナワの悲劇と同様に語られなければいけない史実だとは思うが、

ほとんどの人は知らないだろうし、知ろうともしないだろう。

ページをめくるごとに居た堪れなくなる。

当時の日本国民があわれになる。必死になって国家の言うとおりに、敵と対峙しようとする姿は、

今見ると滑稽さと悲惨さがないまぜになってしまう。多分当時でも上手く立ち回る人間は安全なところにいたのだろう。

亡母が横浜生まれで学童疎開や空襲などのことを話してくれた。子供心にも恐怖で仕方がなかったと言っていた。

学童疎開先では食料の不足、家族と離れて暮らす事の寂しさ、そしてお決まりのイジメ。

余りの恐怖に家族で疎開しようとして、北国に来るまでの困難さ。

前書きにある昭和7年発行の水野広徳の「興亡の此一戦」をなぜ軍部は発禁にしたのか。

発禁にするのであれば、これを否定できる対策をなぜ取らなかったのか。今更の事ながら愚かだった。これは軍国主義ではない。

軍国主義は、国家の総力を挙げて戦争を遂行すること。これはセクショナリズムでしかない。

そして、いつの時代でも悲惨な被害を被るのは弱者である。

それにしてもなぜルメイに勲章をやったのか?ずい分前にこの事実を知ったときには激怒した。
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形式:単行本|Amazonが確認した購入
「先の大戦では、日本人は1億火の玉、全員玉砕を叫んで、最後の一人になるまで戦う覚悟の兵士だった。無辜の市民などいない。東京は政治・経済・軍事の中軸であり、軍事的に首都をたたくのは当然。日本人は3百万人が死亡したが、アジア全体で2千万人を殺した。市民に対する世界最初の無差別爆撃は中国への日本軍によるものであり、重慶への無差別爆撃1年以上にわたり繰り返された。加害者であることを忘れ、文句を言えた筋合いではない」という意見が米国にはあります。日本人は戦争の被害者であると同時に加害者。どうこたえるか?
本書 は東京大空襲・戦災資料センターの館長でもある著者が同センターの資料を豊富に載せて、東京大空襲を中心に、庶民の視点から先の戦争をリアルに描いたもの。
「初期防火第一!空襲被害は最初の1分!退くな、逃げるな、必死で消火!消せば消せる焼夷弾!退避は待機、焼夷弾には突撃だ!空家の絶滅、空事務所の宿直強化!」。これは北朝鮮ではない。「帝都翼賛壮年団」のポスター。「防空法」第8条により、国民は空襲に対し絶対に逃げることのできない防空義務が課されていた。一夜にして、死者十万人・負傷者四万人・罹災者百一万人という巨大な被害がでた原因の一端が「逃げてはいけない」ことだったと指摘されている。
「いかなる名目をつけようとて、一般民間人を巻き込む人口密集地への無差別爆撃と地上攻撃は、明白な戦争犯罪であり国際人道法違反と見なさなければならない」と締めくくる。
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