著者が研究する「昭和B級文化」とは、昭和の高度経済成長期に大量生産され次々に消費されていったもの、次から次へと開発される新製品にその地位を取って代わられたものであり、「文学作品」や「芸術作品」などのような国が保存してくれる「A級の文化」の対極にあるメーカーにも残っていないような商品を指す。生活に密着した身近なものであるが故におろそかにしがちだが、これらもれっきとした文化であり、保存していかなければならないと著者は考えている。
昭和39(1964)年に生まれてから引っ越しをしたことがなく、物持ちの良い著者が、独自の観察眼によりさまざまな商品に対してときには尊敬の念を払い、ときには鋭い批評を加える。著者の子ども時代のエピソードやそれぞれの商品に傾ける思い入れなどが文章の端々に表れ、「自分もそうだった」と共感を覚えるところも少なくない。また、商品を通して背景にある世相が浮かび上がってくるのもおもしろい。(石井和人)
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昭和時代のナツメロって、歌詞がはっきりしているし、
昭和時代のおもちゃ、雑貨、生活用品ってすごくかわいい
んです。
中年の方々には懐かしく、20代以下の方々にとっては、
かわいい昭和雑貨の品々・・・
みてみてください!
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