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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ピラミッド入門に最適,
By mitsumata (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 図説 古代エジプト〈1〉「ピラミッドとツタンカーメンの遺宝」篇 (ふくろうの本) (単行本)
ピラミッドについての知識が簡単にまとめられている本はないか?そう思って探していて見つけたのが本書である。 ピラミッドの歴史のみならずエジプト諸王朝の歴史から、 たとえばかつてピラミッドが旧約聖書の主要な人物の一人である 個人的には「日本人とピラミッド」の項が訳書にはできない アプローチで非常に興味深く読めた。ピラミッドとスフィンクスは 続巻の「王家の谷と神々の遺産」編もぜひあわせてどうぞ。
5つ星のうち 4.0
いい本です。,
By
レビュー対象商品: 図説 古代エジプト〈1〉「ピラミッドとツタンカーメンの遺宝」篇 (ふくろうの本) (単行本)
エジプト旅行のお供にちょうどよい大きさです。内容もよほどの通でないかぎり満足できるものでしょう。説明より写真を重視しているのは、ターゲットの中心をエジプトに興味を持ち始めた人においているからでしょう。
5つ星のうち 5.0
第1巻:まずは下エジプトから,
By
レビュー対象商品: 図説 古代エジプト〈1〉「ピラミッドとツタンカーメンの遺宝」篇 (ふくろうの本) (単行本)
ふつう私たちが地図を見るとき、北を上にして見るのが当たり前になっているけれど、元来地球に上も下もない。地球が丸いことも知られていなかった古代エジプトでは、ナイル川の上流が上、下流が下、と考えたのはごく自然なことである。したがって上流側を「上エジプト」、下流側を「下エジプト」と呼称することも、また自然なことである(但しナイル川の長さから言えば、ほとんどが上エジプト)。本書は主として下エジプトにある遺跡と、同じく下エジプトに位置するカイロ・エジプト美術館の宝物とを、美しい図版で紹介した本である。古代エジプトの美術は、現代美術の中においても斬新さが際立つ、すばらしい様式美を誇る。この小さな本からさえ、残された遺跡のスケールに圧倒され、壁画や宝物に目を奪われる。これまで何冊かエジプトの紹介本を見てきたが、本書はその中でもコンパクトさと内容の豊富さ、写真の美しさで、唯一とは言わぬまでも一級品として勧められる(もっと良い本がある、という意味ではない。そもそも入門書を一冊で済ませることは勧めない)。斯界の著明な研究者による文章も、複雑な古代エジプト研究の成果を手堅くまとめて図版の理解を助ける。これといった不満はない。素晴らしい本である。 こういう本を見ると、10ヶ月前、自分が予備知識なしでエジプトを旅したことを非常にもったいなく思うのである。来年雪辱できるだろうか。
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