タイトルといい、表紙絵といい、性的秘儀の香りが漂うキワモノに一見見えますが、中身は大変まじめな比較文化論の本です。しかし、面白い!の一言です。古い時代には、宗教や迷信の影響を受け、現代は広告業界の影響を受けながら、人は他人と比較して、自分が清潔か不潔かを判断し、自分の文化的レベルを自己判断しようとします。
少し、意地が悪いかもしれませんが、憧れだけで欧米文化を理解して気取っている人、欧米の香水や化粧品にぞっこんの人に突きつけてみたくなる一冊。「これを読んでからお話しません?」と言いたくなるぐらい、うーん、、、、、すごい!