前作「図説 日本刀大全」に比べると、
1.名将の愛刀が巻頭に特集されていて、刀剣初心者でも見て楽しめる。
2.日本有数の刀鍛冶生産地である五箇伝(大和伝・山城伝・備前伝・相州伝・美濃伝)の
歴史・作風・展開を詳しく解説しており、刀剣鑑定の基礎知識を得ることができる。
また誌上で刀剣鑑定の練習ができるような模擬鑑定のページがあり、
刀剣鑑定の知識を身に着けたいと考えている刀剣鑑定に関心をもつ中級者にも楽しめる。
3.拵・鐔・縁頭・小柄・笄などの刀装具も紹介されており、刀剣初心者でも見て楽しめる。
という刀剣鑑定マニア向きの特徴ある仕上がりとなっている。
なお図説はオールカラーのため、初心者でも楽しめるように仕上げられているところは、
前作同様に評価できる。