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図解 薬理学―病態生理から考える薬の効くメカニズムと治療戦略
 
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図解 薬理学―病態生理から考える薬の効くメカニズムと治療戦略 [単行本]

越前 宏俊
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は特定の疾患または症状の治療に用いられる数多の薬物の作用機序を薬効と有害反応との観点から一葉のイラストに図解し、複雑な薬物治療を読者がイメージとして理解できる手助けをすることを目的として企画された。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

医師および薬剤師の学生とそれらの初期臨床研修者を対象とし、特定の疾患または症状の治療に用いられる数多の薬物の作用機序を薬効と有害反応との観点から一葉のイラストに図解し、わかりやすく解説。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 医学書院; 第2版 (2008/04)
  • ISBN-10: 4260004514
  • ISBN-13: 978-4260004510
  • 発売日: 2008/04
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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臨床の面から 2008/7/18
形式:単行本
薬理学の教科書と言えば、薬の作用機序がまず書かれていて、一通り説明された後に適応となる疾患が羅列されているタイプがメジャーです。
各薬物に対しては良く分かるのですが、ともするとその分子生物学的な事柄が詳細に書かれすぎ、実際に疾患と出会った場合、何をどう使うのか・第1選択薬は何なのかといった核心的問題が分からなくなってしまい、臨床の視点に乏しい感があります。
ですが、この本は臨床を第一に述べています。
「喘息」や「糖尿病」などの良く遭遇する疾患を1つ1つの章にし、そして次にその病態生理を変に詳しくなり過ぎず、分かりやすく説明しています。そしてそこから基づいた治療戦略が箇条書きとなっており、次に戦略に則った薬物を作用機序・臨床応用・副作用の順に解説しています。
きちんと非薬物療法−例えば虚血性心疾患の章でのPCIやCABG−にも配慮されているのも嬉しい所です。
また、各疾患のページの最初に薬物がどう作用するのかを描いたイラストがあり、理解を助けてくれます。
その他バイオアベイラビリティや薬物相互作用、投与量の問題など、まさに臨床に直結した知識が満載です。
そして第2版となり、各疾患治療の最新エビデンスをふんだんに盛り込み、かつ進歩著しい分子標的薬が追加されました。
薬理学を学ぶ最初の一冊には向かないと思われますが、2冊目としてピッタリだと思います。
薬理学を基礎のまま終わらせず臨床に結びつけるためには、最適な本ではないでしょうか(値段からもオススメできます)。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
各疾患ごとに生体内のメカニズムと医薬品の作用機序をイラストで示し、その病態生理の抄禄、治療戦略を代表薬の構造と特徴を4ー5ページにまとめてくれているので、知識を整理するのには最適です。といっても、基礎知識のない人が導入書のつもりで読んでみても、おそらく、何を書いているのか全くわからないと思います。生化学や薬理の教科書、大学の講義や、企業である程度の知識を身に付けた人が、薬理について復習するには、最適の良書です。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
失敬するよ 2005/2/3
形式:単行本
薬理学はよく薬病神(疫病神)の一つと言われています。私の大学では鬼門の一つで、おじさん医学生の私にとってかなりしんどいことになるだろうと戦々恐々としていました。が、試験はこの本で救われました。というのも、症例ごとにその治療戦略が1ページの図にまとめられていて大変覚えやすいものになっているためです。もちろん、各治療戦略に対する解説も載っています。この本は薬理学をある程度勉強してから読んでもよいのですが、自律神経系の基礎をある程度おさえたら十分使っていけると思います。価格も安いのでかなりお得ではないでしょうか。
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