著者のベンジャミンフルフォード氏が分かりやすく図解した世界支配構造に関するテキスト。
評価は真っ二つに分かれると思われます。「陰謀論なんか、あるか!!007の世界なんて嘘っぱちだ!」という人には全く受け入れられないと考えられます。また、秘密結社が世界支配に関わっているという考えが受け入れられない人はこの本は全く受け入れられないと思われます。
「ふりーめいそんの陰謀」などという言葉に過敏に反応して批判したくなる方は血圧が上昇するので心身の健康維持のためお読みにならないことをお薦めします。(笑)
私は著者の講演会に数回出席しており、著者の主張は概ね受け入れています。講演会で時間が無く概念が曖昧だったところが分かりやすく説明されているので自分としては評価は星5つです。
副島隆彦氏が3月に出版された「世界権力者人物図鑑」は一人一人のの人物に焦点をあてておりますがこちらは組織の構造や組織の成り立ちなどを系統だてて説明しているので写真を多用した図解本ではありますが種類が違うものだと考えられます。
ベンジャミンフルフォード氏の著作をこれから読もう、又は、講演会に行ってみようという方には最初のテキストとしてお薦めです。
ロックフェラー家とフルフォード家の100年以上前にある確執に触れていること以外は著者の文章は感情的ではなく客観的と考えられそこも好感が持てました。万が一この本が絶版になるなら、より本物の可能性が高い証拠になると思われます。