内容紹介
●「構造力学」は苦手とする人が多い科目
「構造力学」は、1級・2級あわせて毎年7万人程度が受験する建築士試験の
必須科目ですが、苦手としている人が多い科目です。けれども、計算の基本と
考え方を正しく理解していれば、決して難しくありません。
●基礎から徹底的に解説
構造力学に苦手意識を持ってしまうのは、「最初の手ほどき」に原因があります。
そこさえうまく理解できれば、あとは比較的スムーズについていけるのです。
本書は、構造力学を基礎から学ぶ人のために、普通であればサラッと解説して
次へ進んでしまうところも、ゆっくり時間をかけて説明します。そのため、
消化不良になることなく、マイペースで勉強を進めることができます。
●極力数式を用いずに解説
また、極力数式を用いず、図やイラストも多くし、ビジュアル的に理解を
深められるように工夫しています。たとえば、トラスの構造計算は、三角関数を
用いた数式で解く方法もありますが、建築関係者は図面を読み取ることに
慣れているため、数式ではなく、クレモナの図式解法を用いて解説をしています。
はじめて構造力学を学ぶ人、もう一度やり直したい人におすすめです。
内容(「BOOK」データベースより)
ニュートンとパスカル―単位、外力・内力・反力と安定―構造物を解く、部材の内部に生じる力―応力、トラスの原理と解法―クレモナ図、部材の大きさの設計―構造設計、地震・風圧への耐性―壁量計算。やさしいイラスト図解で基本中の基本レベルからしっかりマスターできる。