題名こそ「ヘビーアームズ」ですが、本文で取り扱われているのは拳銃から始まりショットガン、機関銃、大きくても迫撃砲くらいのもの。位置づけとしては同シリーズ「図解 ハンドウェポン」の第2巻というところでしょうか。
しかし取り扱われている内容は秀逸で、実に面白い。101のトピックを1ページ文章、1ページイラストで説明するという形式で書かれていますが、小難しいことは一切なく、読者の興味をそそることのみに主眼を置いて書かれていることがよく分かります。この分野に興味のある方ならストレス無く最後まで読み通せると思います。
分類や説明に紙面の多くを割いた「図解 ハンドウェポン」よりも、実務的なことに重きを置いた本書は生き生きとして面白い。二番煎じが前作を上回る珍しい現象がおきています。値段も良心的、満足の1冊でした。