気象予報士の通信講座を始めましたが、気象に興味はあっても科学的なことを知らない私にはそのテキストすら難しく、どうしようかと思った時にこの本に出会いました。
通信講座のテキストに普通に書いてあることの説明がこの本にはあるので助かりました。例えば、テキストで乾燥空気と湿潤空気の断熱変化が出てきたとき、乾燥空気って何?と思いましたが、この本だと、理論上、乾燥空気というものを考えて、そのあと実践的に湿潤空気を考える、と書いてあって、ああそういうものか、と思いました。こんな簡単なことでも、初学者が一人でやっているとわからないものです。
この本を読む前に、気象予報士の学科の勉強には、気象・天気のしくみがわかる事典の第二章を読むとさらに解りやすいと思います。