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図解入門ビジネス 最新国債の基本とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)
 
 

図解入門ビジネス 最新国債の基本とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book) [単行本]

久保田 博幸
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

発行から償還までの仕組みがわかる。債券市場と財政問題の基本がわかる。国債価格が変動する要因がよくわかる。海外の国債事情と個人向け国債を知る。国債の安全性とそのリスクがわかる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

久保田 博幸
1958年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。証券会社の債券部で14年間、国債を中心とする債券ディーリング業務に従事する傍ら、債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。現在、金融情報サービス会社「フィスコ」にてチーフアナリストを努める。日本アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 199ページ
  • 出版社: 秀和システム (2010/05)
  • ISBN-10: 4798024589
  • ISBN-13: 978-4798024585
  • 発売日: 2010/05
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By カーマイン トップ1000レビュアー
形式:単行本
 海外の国債の話も多少ありますが、基本的には日本国債の話です。国債とはなんなのか?どんな種類があるのか?入札や決済のプロセスはどうなっているのか?債券市場とは?日本国債のリスクとは・・・などなど基本的なところを網羅しているのではないかとおもいます。このシリーズにありがちなのですが、入門なのか、おさらいなのか、スタンスがよくわからないところが若干あります。たとえば、金利スワップ取引などの説明は、わかっている人にはわかると思うけど、そもそもなんのために固定金利と変動金利を交換する必要があるのか、という前提説明がない。そうかとおもうと、LIBORのような基礎的な話を説明していたり(でもほとんど説明していなかったり)、入門書としてはちょっとイマイチかなとおもいます。ただ、そういうのではなくて、ある程度の金融知識のある人が日本国債というもののプロフィールをざっとつかむという意味ではよくまとまっているのではないかともおもいます。
 おもしろかったのは、カナダは、クレティエン政権のとき歳出削減と増税で財政再建に成功した経験があるが、どちらかというと歳出削減が主体だったそうです。巻末に、元大蔵省の国債課長でいまはニュースキャスターをやっている村尾信尚さんのインタビューがあるのですが、これがとても論旨明快でわかりやすかった。消費税を増税しても、その収入は主として弱者に向かうので、税の逆進性は生じない。しかも、社会的弱者ほと消費性向が高いので、消費全体としては高まる(のではないか)という見解です。中谷巌さんは、消費税増税するかわりに一定のキャッシュバックすることで逆進性を緩和するという説を唱えていましたが、基本的には同じ思想かもしれない。
 2010年6月発行の本ですが、日本の国債残高は危険水域に入ってきている(ので財政再建が必要だ)という論調です。
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形式:単行本
日本国債の残高の増加は危機的状況にある筈なのに国債の価格が低位で安定している背景等について、歴史的経緯や諸外国の事例をも踏まえわかりやすく解説されている。
さて、日本の国債発行はどこまで可能なのだろうか? 財政問題表面化の引き金が、未曾有の札割れなのか、プライマリー・ディーラー離れなのか、海外投資家の投機的取引なのか、筆者は明言していない。
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