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図解・感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上へ (ブルーバックス)
 
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図解・感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上へ (ブルーバックス) [新書]

岩堀 修明
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,029 通常配送無料 詳細
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図解・感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上へ (ブルーバックス) + 最新脳科学でわかった 五感の驚異
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商品の説明

内容説明

壮観!詳細な図解で見る感覚器の意外な歴史眼はなぜ現在の形になった?見るしくみはどう進化した?耳は?鼻は?視覚・聴覚・味覚・嗅覚・体性感覚など、生物が世界を知る道具、感覚器の進化を詳細にたどる

内容(「BOOK」データベースより)

餌を探すため、繁殖相手を見つけるために、感覚器は動物にとって欠かせない器官である。しかし、その形や機能は千差万別で、そこには動物たちがくぐり抜けてきた試練の歴史が刻まれている。全身にあるミミズの原始的な視覚器から再び水中に戻ったクジラの絶妙な聴覚器まで、眼、舌、鼻、耳、皮膚…に秘められた壮大な進化の物語。

登録情報

  • 新書: 288ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/1/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062577127
  • ISBN-13: 978-4062577120
  • 発売日: 2011/1/21
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「感覚器」って何だろうと思って、気になって読み始めたら、かなりはまりました。
自分の眼や耳が、どういう風にできてきたのか、今まで考えてもみなかったので…。
貝や魚など、原始的な動物から、人間までのつながりもよくわかりましたし、
何よりも図が多いので、文章と引き比べながら、面白く読むことができました。
眼の進化がとてもわかりやすかったので、さっと読めましたが、
一番おもしろかったのは、耳。
耳の進化が一番遅かったとか、廃品利用みたいにいろいろな器官の寄せ集めでできているとか…。
思わず「へぇ〜」っと思ってしまう内容でした。
最後のクジラの章は、それまで読んできた内容の総まとめのような感じでもあり、
これからの動物の進化や生き方を考えさせるような内容でもあり。
動物関係のクイズ番組やドキュメンタリー番組があふれる昨今、
この本のように、科学にしっかりと裏打ちされた、重厚感のある内容も
もっと知られていいのに、と思いました。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
建築家のルイス・ヘンリー・サリバンは、「形態は機能に従う (Form follows function.)」と言いましたが、生物の進化でも同じことが言えるのがよくわかりました。
学生の時は、発生学の外胚葉だのの暗記に苦労しましたが、進化と絡めることで、そして機能性という「理屈」を加えることで、すんなりと理解できるのには驚きました。網膜の錐体や桿体が下を向いていること、平衡覚器と聴覚器が同居していることなど、そのまま不思議にも思わず受け入れていましたが、その理由がよくわかりました。
進化の中での一大イベントである水棲から陸棲への変化が見事に語られ、さらに特別に一章を設けて、陸から水に戻った鯨について書かれています。図もわかりやすく豊富で、ずいぶん賢くなった気がしました。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mozartfan トップ500レビュアー VINE™ メンバー
 いろいろな動物の感覚器を紹介した本は意外に少ない。多様な動物の目について書かれた本も昔はあったのに品切れ絶版で入手できなくなってしまった。そこへこの本は視覚だけでなく,聴覚・平衡覚,味覚,嗅覚,触覚など体性感覚までを網羅する内容である。小著にこれだけ盛り込む手腕はただものではない。最終章は陸上から水生生活に戻ったクジラでしめくくられているのも進化の本としては納得できる。あとがきに感覚器の研究で突き当たる壁として「動物たちがその刺激をどのような感覚として感じているか本当のところはわからない」と書いているのも大事なところを外していないという点で好印象である。「図解」というタイトル通り図はしっかりしている。ただ,目については,参考文献にあげられていない英国の著名な生理学者Landの名著がある(オックスフォード大学出版局。英語)。Landの本に書かれている進化上かなり面白い観点には触れられていないのが惜しい。Landの本は別に読めばいいとも言えるのですが。
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