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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「ザックリ・・・とイメージできる」,
By コビ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 図解でわかる不動産金融ビジネスのすべて (単行本)
土地神話の崩壊、減損会計の導入、企業再生のためのオフバランス化に伴う不動産の放出、その不動産がいかにして金融商品となるか・・その背景が解りやすく説明されている。また、SPC法・投信法の証券化スキームが図解されているので初心者でもザックリとイメージできる内容になっている。 不動産投資や住宅の購入を考えている人は勿論、企業の経営企画系若手社員にとっても必要な知識だ。 一読すれば「不動産金融ビジネス」について解らないところが解るようになる。 初めの一歩としては有効な本だと思う。 日本も遅ればせながらやっと「プロジェクト・ファイナンス」「ノンリコース・ローン」など「現物の不動産」ではなくそこから生み出される「価値」に注目するようになったようだ。 低金利・株価低迷で行き場のない資金の受け皿として注目される不動産金融商品だが、供給過剰と言われる住宅やオフィスがいくら証券化されても将来的には行き詰まるのではないか・・そんな疑問が残ったのも事実。
5つ星のうち 3.0
不動産金融に興味のある人には良い本だと思います,
By Fuyuhiko "Fuyuhiko" (Tokyo) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 図解でわかる不動産金融ビジネスのすべて (単行本)
この本の初版は、2004年 9/1。日本で不動産投信(J-REIT)が始まったのが2001年。この業界で「プチバブル」と言われる現象が起こったのが2006-7年なので、不動産の証券化について割と早い時期に書かれて書籍で、(この初版発行当時来るであると予測していた)プチバブルに浮かれてる風なところもなく、割と要点を丁寧にそして分かりやすく書いてあるという印象だ。不動産投信入門者や不動産投信の仕組みが知りたい人にはお勧めの内容といえる。全179ページ、あとがき後簡単なチェックシート付きです。以下目次になります。(ページ番号省略)1章:なぜいま「不動産金融ビジネス」なのか? 1. 最新の金融と不動産の3か年予測 2.ペイオフ完全実施で200兆円の普通預金が不動産市場に 3.時価会計の導入で「不動産」に焦点が当たる 4.減損会計導入がもたらす不動産金融ビジネスへの影響 5.サービサー保有の不動産80兆円が市場に放出される衝撃 6.不動産業界への「証券仲介業解禁」で資産コンサルティング営業が可能に 7.信託業務が不動産業界に解禁されるとどのようにビジネスチャンスが広がるか 2章:不動産金融ビジネスにはどういうスキームがあるのか 1.誰が不動産金融ビジネスで儲かるか 2.不動産金融ビジネスのメーンキャスト 3.アセットマネジメントの仕事とは何か 3章:不動産ファンド、不動産証券化とは何か 1.不動産ファンドとは大口の資金をまとめて運用するしくみ 2.不動産証券化の入口から出口まで 3.不動産証券化の典型的なしくみ 4.不動産証券化におけるエクイティ投資(出資)は儲かるか 5.不動産証券化の基本的スキーム 6.急拡大する開発型不動産証券化 7.再開発事業に不動産証券化が大きくクローズアップされてきた。 8.不動産証券化を活用した新しい企業再生 9.個人や法人が所有する不動産を証券化する。 4章:不動産化とデュー・デリジェンス 1.不動産証券化に際しての鑑定評価の重要なポイント 2.投資用不動産はDCF法で評価する 3.不動産証券化で重要な投資判断の基準 4.最新の不動産投資インデックス事情 5章:不動産金融ビジネスとファイナンス 1.レバレッジ効果が大きいノンリコースローン 2.プロジェクト・ファイナンスの審査、評価のポイント 6章:投資対象としての魅力的な不動産金融商品とは 1.急速に進む金融と不動産の融合 2.すべての不動産が「金融商品」に変身する時代 3.不動産金融商品の代表「不動産投資信託」とは 4.急拡大するJ=REIT(上場型不動産投資信託) 5.海外REITによる日本の不動産への投資が加速 6.上場不動産投信(REIT)を組み込んだ不動産投資ファンド 7.急成長するプライベート不動産ファンド 7章:不動産金融商品への投資で成功するための心構え 1. 不動産金融商品は魅力的なインカムゲイン商品 2.自宅を購入するよりも投資用不動産のほうがトク 3.需要と供給からみた今後の不動産価格の見直し 4.土地神話の崩壊を超えた新たな不動産投資時代が始まる。 5.不動産投資における採算評価の方法 6.個人・法人が不動産投資をする際の基本的な考え方 7.不動産投資の基本は分散投資とポートフォリオ 8.不動産投資を成功するための4つの理念・戦略 9.不動産投資に成功するための5つの投資戦術
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