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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
凄いぞ、プラスチック,
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レビュー対象商品: 図解でわかるプラスチック ペットボトルはどうして作るの?本当にリサイクルされているの? (サイエンス・アイ新書) (新書)
本書は「プラスチックが私たちの生活に深く関与し、欠かせない材料になっているなか、プラスチックが与える良い面と悪い面を私たちは知らないし、また学校でも学ばないことを意外に感じました」というきっかけで、プラスチックの紹介活動に力を入れてきた著者による、読みやすいプラスチック入門である。基本的に左ページが説明、右が図、写真、グラフ。サイズは新書サイズだから、通勤電車の中でも手軽に読める。しかも、通常の新書とはちがって、カラーなので、わかりやすい。プラスチックとはそもそも何なのか、どういう種類があって、どういう分子構造で、それぞれどのような違いがあるのか、ガラスなどと何がどう違うのか、誰がどのように発明したのか、どのような用途に使われているのか、どのようにリサイクルされているのか、脱石油化の研究の現状など、プラスチックについてのさまざまな話が平易に解説されている。 当たり前すぎて普段はそうありがたがられているわけではないプラスチックだが、包装用ビニールやパック、化学繊維だけでなく、紙おむつ、接着剤、塗料、消火剤、フライパンのフッ素コート、レンズ、軟弱地盤用の基礎など、本当にさまざまな分野でプラスチックが生活の隅々まで浸透しているのだな、ということが本書を読んでよくわかった。 プラスチックは、すごい。
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