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図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)
 
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図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) [文庫]

有川 浩 , 徒花 スクモ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

正化33年12月14日、図書隊を創設した稲嶺が勇退。図書隊は新しい時代に突入する。年始、原子力発電所を襲った国際テロ。それが図書隊史上最大の作戦(ザ・ロンゲスト・デイ)の始まりだった。シリーズ完結!!

内容(「BOOK」データベースより)

原発テロが発生した。それを受け、著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人に、身柄確保をもくろむ良化隊の影が迫る。当麻を護るため、様々な策が講じられるが状況は悪化。郁たち図書隊は一発逆転の秘策を打つことに。しかし、その最中に堂上は重傷を負ってしまう。動謡する郁。そんな彼女に、堂上は任務の遂行を託すのだった―「お前はやれる」。表現の自由、そして恋の結末は!?感動の本編最終巻。

登録情報

  • 文庫: 385ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/6/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4043898088
  • ISBN-13: 978-4043898084
  • 発売日: 2011/6/23
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映画のような疾走感と高揚感, 2011/7/30
By 
ポロロッカ - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) (文庫)
『図書館戦争シリーズ』の4作目にして完結刊,07年11月の単行本からの文庫化になります.

シリーズの最後を飾るにふさわしいエンタメ性に,最初から最後まで目の離せない展開です.
特に中盤あたりからは,まるでアクションやスパイ映画のようなスピードと緊張に満ちていて,
そこへ物語が進むにつれ高まっていく高揚感が,否が応でも結末への期待を膨らませてくれます.

そんな中でもしっかりラブコメはしていて,「もう相手の方はすべてお見通しなのでは?」
と思わせられる駆け引きというかやり取りや,それにうろたえてしまうヒロインの様子など,
これまで以上にベタベタの甘々で,ニヤけるのを通り越して恥ずかしくなってしまうほどです.

そして迎える結末.はじめはただの問題児としか思えず,理解できない部分もあった彼女が,
憧れの人へと近づこうとし,その中で芽生えた強さの末のハッピエンドは強く印象に残ります.
またメディアへの検閲など,決して笑い話だけでは済まされないこの世界の大きな問題について,
恋物語のような完全なハッピエンドとしなかったのは,絶妙な落としどころだったように思います.

なお,巻末には単行本版と文庫版のあとがき,設定資料的な『図書隊について』をはじめとし,
1巻から続いている著者と児玉清さんとの対談の最終回,ショートストーリが収められています.
(ショートストーリについては,アニメDVDの2巻から『プリティ・ドランカー』となっています)
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5つ星のうち 4.0 安心して楽しみました, 2011/12/4
By 
レビュー対象商品: 図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) (文庫)
結末に安心しました。
そこまでの道筋も素直だったと思います。
楽しみました。

しかし、意外性の無さや、論理性の弱さが気になりました。
”大傑作”とは言えないと思いました。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 最大の危機, 2011/6/30
By 
香桑 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫) (文庫)
言論の自由を奪われる時、人はどこまでその始まりに自覚的でいられるのだろうか。
もう既に、私達が生活する社会の中に入り込んでいる検閲を投げかけながら、物語は嵐の中を疾走していく。
郁の恋の行方も、図書隊の未来も、嵐をくぐり抜けた先にしかないから、最後まで走りぬけるしかない。
苦難に負けない勇気だけを握り締めて。

この冒頭。原発のテロから始まる。
去っていった稲峰司令といい、このシリーズが今、文庫化されて、改めて発売されることの不思議を感じた。
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