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図書館戦争 単行本 – 2006/2


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

正義の味方、図書館を駆ける!―公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館!狩られる本を、明日を守れ。

著者について

1972年生まれ。高知県出身。
高知で育ち、進学時に関西へ。現在、ちょっと(かなり)怠惰めの主婦として関西暮らし十有余年目。お国訛りが未だに抜けず怪しいニセモノの関西弁を操る、郷里を語るとちょっぴり熱いプチナショナリスト(県粋主義者)。第10回電撃小説大賞<大賞>受賞作『塩の街』(小社刊)にて作家デビュー。代表作は『空の中』『海の底』。小説誌「野性時代」(角川書店刊)にも不定期連載中。

登録情報

  • 単行本: 345ページ
  • 出版社: メディアワークス (2006/02)
  • ISBN-10: 4840233616
  • ISBN-13: 978-4840233613
  • 発売日: 2006/02
  • 商品パッケージの寸法: 19.5 x 14 x 3.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (230件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 29,934位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー

274 人中、216人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 香桑 VINE メンバー 投稿日 2006/8/20
形式: 単行本
図書館の自由。司書の勉強をしたとき、公共図書館をめぐる社会運動の歴史を背景に持つこの文言に感銘を受けた。実在する「図書館の自由に関する宣言」がそのまま目次になっているところに惹きつけられて即座に購入。設定や仕掛けの見事さに脱帽。

物語は、スピーディでコミカルで、一応ラブが中軸で、一気に読みたくなる上質のエンターテイメント。ライトノベルっぽいけれども、知る権利や言論の自由について、自由という権利と責任という義務について、正義と正義を振りかざす暴力について、テーマは充分に大人向けで、楽しいだけで終わらない。

無抵抗では自由を守ることができなくなったとき、どうすることができるのか。本を焼く国はいずれ人を焼くのだ。そんなイヤな世の中になったらイヤだなあ。ほんとにイヤだ。

図書館司書の勉強をした人はもちろん、図書館を愛する人たち、読書が大好きな人たちにオススメ。日々、戦っているライブラリアンに敬意と感謝をこめて。
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201 人中、151人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 gurren 投稿日 2008/7/5
形式: 単行本
まず言及させていただきます。レビューの評価はあくまで私個人の感じたことであり図書館戦争シリーズのレベルがこうであるとは思ってはいないです。

まず主人公の郁が好きになれない人は向かない作品。
殺さない程度に銃器の使用はOKとか……全くリアリティ出ない。

同じ著者の塩の街は話的には好きなのですが、キャラの心情表現とかが気持ち悪く感じる、これは図書館戦争になっても変わりませんでした。
この話って所々に入るギャグネタに魅力を見出すべき作品なんでしょうが、一切笑えなかったです。

2巻までは読んでみましたが、私はこの作品が一切好きになれなかった。
というか私という読者に有川浩は合わないという方が正しい言い方になるでしょう。
有川浩好き、好きな人には好きな作品になるものだろうと思います。
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93 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 あん 投稿日 2011/7/7
形式: 単行本
書店で平積みになってる話題の本なので一応読んでみたけど、
あまりに酷い内容で読み切るのが苦痛だった。
軍隊組織で主人公の態度はあり得ないし
それを許してる上官がいるはずがないってのは常識。
言論統制してる組織とそれに反対してる組織が戦争してたら
とっくに政府とか崩壊してそうなのに他の日常生活は普通みたい。
読んでいる間、ずっと「茶番劇」という声が聞こえてきそうだった。

いったい作者は何を書きたかったのだろう。
恋愛?
それも誰でも予想しそうな展開だし。

舞台設定× 軍隊ものとして× ラブコメ×
いいところなし。 

焚書ものなら『華氏451度』という名作があるのでぜひ読んでみて欲しい。
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53 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 マーキー 投稿日 2012/7/3
形式: 文庫
月9連ドラがコンセプトらしい。少女小説のようなキャラと人間ドラマで氷室冴子を思い出す。 しかしなぜこんな舞台設定にしたのだろうか。図書館を戦場にドンパチする良化特務機関と図書隊は双方公務員。言わば自衛隊と警察が戦うようなもので、対犯罪者ならともかく、殺し合う公務員と武器に税金投入が許されるか? 戦場と化す図書館を利用する市民がどれだけ存在するのか? 著者の本好きは分かるがこの設定、ディテールに凝れば凝るほど非現実感が増す。基本ラブコメだし、普通の図書館でも充分成り立つと思うのだが。
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75 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 みかんの皮 投稿日 2011/11/24
形式: 単行本
友達に薦められて読んでみました。

ストーリーの切り口は悪くないけど、作者に「読ませる」力がない。文庫で読みましたが、薄いのにとても疲れました。

最悪なのは地の文まで話し言葉だということ。これ、皆さん読みにくくないの?

会話文の「〜〜じゃないよ」
という言い方も文章にすると一瞬「?」となります。否定を表すのでない時は、「〜〜じゃないの」と表記する方が分かりやすいと思います。

コメディタッチの会話文も面白くない・・けど、これは単純に笑いのツボの違いか?

あれこれ設定を詰め込んだのに生かしきれていない、それどころかキャラクターに頼りきっているのにそのキャラクターが貧弱。キャラが立っていないというわけではなく、「いい味出してる」訳じゃない・・・ということです。

小説としてはもちろん、ライトノベルと思ったって読者をこの世界に引き込むだけの力はない。

・・・以上は私の個人的な感想で、引き込まれてる人も若い世代には大勢いる訳だからそれなりに面白い要素があるんでしょうね。私には見つけられませんでしたけど。

でも、これだけははっきりしています。
フツーの本を読んでいる、高校生以上の人間には時間の無駄。読んでても暇なので暇つぶしにも向きません。
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