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囮物語 (講談社BOX)
 
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囮物語 (講談社BOX) [単行本(ソフトカバー)]

西尾 維新 , VOFAN
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (92件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

アニメ傷物語2012年劇場映画化大決定!かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子。阿良々木暦に想いを寄せ続ける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは…?<物語>はうねり、絡まり、進化する!

内容(「BOOK」データベースより)

“―嘘つき。神様の癖に”かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子。阿良々木暦に想いを寄せつづける彼女の前に現れた真っ白な“使者”の正体とは…?“物語”は最終章へと、うねり、絡まり、進化する―。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 292ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/6/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062837765
  • ISBN-13: 978-4062837767
  • 発売日: 2011/6/29
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (92件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
61 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 六星
形式:単行本(ソフトカバー)
あなたは撫子のどこが好きですか?
可愛い顔でしょうか?可愛い喋り方でしょうか?内気で大人しいところでしょうか?一途なところでしょうか?
その全てが否定される物語です。

君たちは千石撫子の何を知っているの?千石撫子を知った上でまだ好きと言えますか?そう作者から問われているような、試されているような、そんな感覚。

どんな千石だって最高だぜっ!と言える日本全国の暦お兄ちゃんにとっては最高の物語であるのは自分の経験から言って間違いないでしょう。

化を囲うは蛇の胴・・・いえ、もう口の中でしょうか。

囮物語。他シリーズと毛並みが違う作品ですが期待を裏切ることはないでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
61 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
レビューということで、多少ネタバレ的なことも書きますがご容赦を。

可愛い撫子の「可愛さの部分」に深く触れていき、その中にある「弱さ」が他人の手によってぐりぐりとほじくり出されていくお話です。
読後感としては、小説としての面白さがあるけれど、読者自身が己と撫子を重ね合わせてしまうと切なさと辛さも残る終わり方で、物語シリーズの中では少々異質かもしれません。
人の心に触れて、それを救うお話を書ける著者様ではあるけれど、その課程で徹底的に蹴落とすようなシーンも別作品では見られました。
しかし結末はきちんとまとめてくれる。
今回もその結末まで行くと思いきや、しかしお話は途中で止まり、可愛い撫子を眺めるような視点で読んでいくと、少々辛い読後感かもしれません。
けれど、続きに期待してしまうし、期待したい。
まだ物語は終わったわけではないのだから。

このシリーズはこの後、「鬼物語」と「恋物語」と残り2冊とのことですが、予告によると「鬼物語」は別のお話になるため、この「囮物語」の続きは12月発売予定の「恋物語」へと続いていくそうです。
予告通りなら半年近く待つことになりそうですが、楽しみに待たせてもらいます。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポロロッカ トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
シリーズもついに10作目.時間の流れは『猫物語 (白)』から『花物語』の間の三日間で,
多くがヒロインに抱いていたであろうイメージを大きく,残酷に崩しながら進んでいきます.

中でもそんな彼女が奥底に潜ませる思い,この年代にはありがちであろう苛立ちや劣等感,
逆にそういう相手と向かい合ったときの,表現しづらいもどかしさや嫌悪感のようなものが,
二人の少女のやり取りから,どちらの立場にも共感しやすく激しく描かれているのが印象的で,
少しばかりモタつき加減も感じられたそれまでから一転,終盤へと一気に引き込まれていきます.
そしてその終盤,わずかのセリフでその存在感を見せつけたあの少女にはさすがとしか言えません.

さらにお得意の言葉遊びは『神憑き』と『噛みつき』というわかりやすいところはもちろん,
タイトルにある『囮』の文字には,作中で語られる意味以外にもいろいろな解釈ができそうで,
難しい言葉をひらがなに崩した演出も,彼女の『可愛らしさ』をうまく,嫌らしく伝えています.

また,大好きな彼から投げかけられた辛い一言.自らが望み,招いてしまった結果とはいえ,
「大嫌い」と叫ぶほどに追い詰められ,『終わり』へと転がる姿はただただ心苦しく映ります.
神様にさえ見捨てられた彼女をも彼は救おうとするのか,それとももう戻ることはできないのか?
しかし結末はシリーズ初の続刊へというまさか,しかも最終刊となる次々巻という気の持たせぶり.

明らかに何かを知り,彼らの『物語』をかき回しているとしか思えない人物も未だに謎のままで,
次の巻では少し時間が戻るはずなので,そこで整理がされ気持ちよく完結へと向かってほしいです.
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
「内気系の萌えキャラ」に対して一石を投じるお話。
もじもじおどおどしている、小柄で内気な女の子は可愛い!萌えれる!
…でもそういう女の子の内面って現実的にどういうものになるんだろう?... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: なななな
首尾良く読めました
 読み易かったです。
千石撫子さんの御馬鹿な感じが良く出て居ました。
絵はとっても綺麗です。
投稿日: 3か月前 投稿者: 羽旨
甘えるな
この物語は今まであまり触れてこなかった撫子の人間性について書かれたものです。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: tamatama
撫子シリアス
第二シーズンの中核に位置する重要な話になります。
千石撫子が好きな人ほど辛い巻です。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ナナシ
可愛らしさとは何か
可愛らしさとは何かが問われたお話です。なんだかこっちまで痛くなるくらいでした。
内容も深く、「なるほど」と納得します
投稿日: 4か月前 投稿者: 夜也
ラスボスかぁ・・さすがですね
現実的
サブキャラ視点といってもそのキャラが主人公同様に特殊な凄い人間だったらあまり普段と変わりませんよね... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ryo
百鬼夜行
読後の感想なのですが、作者のいう「たった1行」の結末には、まったくオチが納得できませんでした。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: ZZR@ガネーシャ
俺の千石がこんなに「可愛い」わけがない
長文ですみません。けっこうネタバレありです。ご容赦ください。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: TOP5 レコーズ
「撫子のかわいさだけが書かれている」わけではない
 ラスボス登場です。少女の心情を執拗に書き続けていく手腕はさすが。鬼物語 (講談社BOX)は読んでないですが、このあとの展開が楽しみ。
投稿日: 7か月前 投稿者: 五島雅
予想外のラスト
新章第4作目。千石撫子編。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: dh4189
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