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回転木馬 (祥伝社文庫)
 
 

回転木馬 (祥伝社文庫) [文庫]

柴田 よしき
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

<「読みながら何度も目が潤んで仕方なかった」映画監督・井坂聡/失踪した夫を探し求める女探偵・下澤唯。そこで出会う人々が、彼女の人生を変えていく――。孤独と葛藤、成長と再生。著者渾身の感動ミステリー>

「逢いたい。もう一度彼に逢いたい」十年前に失踪した夫・貴之を捜し続ける女探偵・下澤唯。わずかな手掛かりを頼りに新潟、東京、長野と各地を巡る。そんな、ひたむきに夫を追い求める唯の前に現われる、それぞれ過去に心の傷を抱えた女性たち……。唯が十年の月日を経てもなお夫に願うこととは? 希望と悲しみが交錯する、心震わす感動ミステリー。

内容(「BOOK」データベースより)

「逢いたい。もう一度彼に逢いたい」十年前に失踪した夫・貴之を捜し続ける女探偵・下澤唯。わずかな手掛かりを頼りに新潟、東京、長野と各地を巡る。そんな、ひたむきに夫を追い求める唯の前に現われる、それぞれ過去に心の傷を抱えた女性たち…。唯が十年の月日を経てもなお夫に願うこととは?希望と悲しみが交錯する、心震わす感動ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 440ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2010/7/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4396335954
  • ISBN-13: 978-4396335953
  • 発売日: 2010/7/23
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 168,885位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ちょっと残念 2007/10/18
By 夢見
形式:単行本
前作「観覧車」を読んで以来、続編を待ちわびておりました。
あの終わり方、唯のテンションも私のテンションも盛り上がるだけ盛り上がっていました。
なのに、なのに…。
あのテンションからの続きがどうしてこれなの?
実際に、前作から今作までの間に、何年も経過したんだと思います。
しかし、物語上は上下巻のようにつながった展開なのです。続いて書かれたように、感じさせて下さい。
何だか唯のキャラクターまで、少し違うようです。
夫が失踪した経緯も、説得力ないなあ〜。
柴田さんって、もっと女性心理について、鋭く深く書ける人なんですよ!
今まで読んできたどの柴田作品も、これより面白く、必ず「ドキッ」とさせられる部分があったのに、今作はすぐ忘れそうな作品です…。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
この物語の前作「観覧車」がとてもよかったので楽しみにしていました。
ですが、こちらの方は主人公唯が夫を待ち疲れたのか、これが歳をとるということ
なのか。作者さんが年齢を重ねている様が如実に作品に表れており、「観覧車」
のもつ、哀しい物語でありながら失わないみずみずしさが消えており、
文学としてのキレがなかったです。

もう1つ、観覧車でなかなか面白い役回りだった風太の出番が少なくて、全体的に
真面目すぎる人たちの長い会話が主体で構成的にも退屈で息苦しさが募ったこと。
結局、夫貴之の失踪の理由は記憶喪失に遠因が尽きるわけですから、この「記憶
喪失」という古い素材をミステリー仕立ての遠因にするにはちょっと残念だった
かな・・・と。何せ、どきどきして本を開いたものですから・・・・
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この作品は「観覧車」という作品の続編。この中では貴之の
失踪の理由が分からなかった。やっと続編が読める。この
作品を手に取ったときそう思った。なぜ貴之が失踪したのか?
その謎がずっと心に引っかかっていた。失踪の理由は、誰もが
「こんなものだろう。」と言うような、無難なものにまとめ
られていたが・・・。それにしても唯のように10年以上も
待てるだろうか?どんなに愛していたとしても、その年月は
残酷なほど長い。その年月に負けず劣らず残酷な現実も待って
いたのに。はたして唯はこれから先、それをどのように受け
止めて生きていくのか?新たな一歩を踏み出そうとする唯。
唯の本当の物語は、ここからが始まりなのだ。
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