久しぶりに出会ったとんでも本。
信憑性0、事実無根のオンパレード。
恐怖心を煽るだけの、無責任な筆者に脱帽です。
そもそも、筆者は魚の知識、料理の知識、加工食品の知識が皆無。
着色料、保存料について書きたててますが、スーパーなどで売っている
牛肉・豚肉などにも普通に添加されています。
養殖魚は薬漬けのように書いていますが、鶏卵用の鶏のエサにも普通に
着色用の科学薬品が使用されています。
特に黄身のオレンジ色が強い(オレンジ9以上)卵に使用されています。
また、「ヒラメは山で養殖されている・・・」とありますが、ヒラメは
海では養殖できません。水深50cm程度プールに海水を入れて養殖します。
代替魚について、
スズキの替わりにブラックバスが使われている。
100%ありえません(寄生虫の問題)。
一万歩譲って、スズキの代替が出来るとしたら琵琶湖の漁師さんは困りません。
そもそも、ブラックバスは小骨が多く、煮ても、焼いて、臭くて食べれません。
それを生で食べるって・・・。
アナゴの替わりにウミヘビを使っている。
これも100%ありえません。
ウミヘビが小骨が多く、しかも骨が硬いので、骨抜きだけでも大変な作業です。
まして、アナゴの切り身に見せかけるように処理するのには、まさに職人技です。
水揚げ量もほとんどありません。
身も硬く、コリコリした食感です。
マグロの替わりにマンボウが使われている。
ここまで来れば笑うしかありません。
マンボウは腐りやすく、時間が経って行くとアンモニア臭がでます。
しかも、食感はパサパサ(スポンジを食べてるみたい)でマグロ代替など
絶対にできません。
しかし、ここまででたらめを書ければ、ある意味たいした著者だ。