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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
31音で恋をする,
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レビュー対象商品: 回転ドアは、順番に (ちくま文庫) (文庫)
ふたりの始まりは春で、さよならも春。ふたりの男女の間で交わされていく歌は春のひだまりの中で静かに芽吹き、次第に加速していく。 たった31音で構成されている短歌で、こんなにも世界が広がっていくことを実感できる作品です。 読んだあと、ふいに口ずさんでしまうような歌がきっと見つかるはず。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
フラジャイルテープを張って本棚に,
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レビュー対象商品: 回転ドアは、順番に (単行本)
すごい本です。待っている二人の 偶然の出会いから 恋が始まる。 二人の想いは、詩に、短歌になって 交歓してゆく。深く深く。 その恋愛は 純度が高まって高まって 結晶する宝石に似ている。 本を閉じたとき、残るのは 「恋愛」のきらめく本質。 美しすぎて鋭利な宝石。 その輝きに、ぐっさりと胸を突かれると 血の代わりにとめどない涙 あふれます。 魂が浄化されるみたいに切なくて 「叩けばほこりの出る身」だからこそ
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ぐるぐるぐる,
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レビュー対象商品: 回転ドアは、順番に (ちくま文庫) (文庫)
気づいたら、また、始めから、読んでいた。この回転ドアから抜けられない。
何だろう?読み物というより会話?会話というより宇宙?宇宙というより恋? ぐるぐるぐるぐる思考が廻って、二人の輪廻における再会を望んだ。 キスはくだものじゃありません。
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