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四間飛車破り 【居飛車穴熊編】 (最強将棋21)
 
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四間飛車破り 【居飛車穴熊編】 (最強将棋21) [単行本]

渡辺 明
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

四間飛車に対しては急戦と居飛車穴熊がよく指されていますが、両方とも指せるようになれば、作戦の幅は大きく拡がり、勝率もグンとアップするはずです(・・・)振り飛車に対して急戦を挑めば安全勝ちは期待できませんので、本書では終盤の攻防にも踏み込んで深く解説しました。アマチュアの皆さんは、これでバッチリだと思います。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、四間飛車対居飛車穴熊の攻防を、アマチュアの皆さんにも理解してもらえるように、できるだけわかりやすくまとめたものである。居飛車穴熊が登場した初期の指し方から最新成果まで、基本的な定跡をひと通り取り上げた。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 浅川書房 (2005/6/30)
  • ISBN-10: 4861370108
  • ISBN-13: 978-4861370106
  • 発売日: 2005/6/30
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 68,232位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
明快な解説 2005/4/28
By バビル3世 トップ1000レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
渡辺竜王の最初の著作だけあって力が入った素晴らしい著作だと思いました。
題材は、四間飛車急戦で鷺宮を省略して後手を△43銀、△52金型に絞って3戦法を詳しく解説しています。
(すなわち ▲45歩戦法、▲46銀左戦法、棒銀戦法)
現時点での渡辺竜王の各局面に対する形成判断、大局観等をすなおに述べているのが実にわかりやすい。
いくつかをピックアップすると▲45歩戦法では、先手の金の位置が▲69か▲68かの違いあるいは、後手の△63金で△74歩がついているか否かでとか微妙な違いで形成が揺れ動く点。
▲46銀左戦法では、最新形の超急戦型(順位戦の森内VS藤井戦)も現時点での意見が詳しく述べられています。(この点は、青野さんの鷺宮定跡の方が指し手ではさらに詳しく述べられていましたが)
面白いのは、師匠(所司)の本をから見て振り飛車ワールドの指定局面対局に臨んだら本に書いてない好手を指されたので師匠に詰め寄ったら
うまくはぐらかされたとか 笑 こういう文章も織り込まれていて若さあふれる著作となっている。
なお棒銀戦法では、後手の△42金型だと先手の仕掛けが難しいのですが
先手が最善を尽くすと△42金型を作らせないことができると明快に解説されている。
是非ご一読を (とはいってもみんな読んで知っていると困るなあ 笑)
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By バビル3世 トップ1000レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
急戦編でも評判のよかった渡辺竜王の著作でしたが穴熊編もうまくまとめられています。
佐藤康光著の最強居飛車穴熊マニュアル以来のわかりやすい居飛穴の本です。
内容を見てみると 藤井システムには触れていません。基本図がすでに端歩を突かず△62王型からすべて始まっている。
最近の傾向として4枚穴熊さえ組まさなければ振り飛車も戦えるという感じからくるものかあるいはページの制限からくるものかはわかりません。

5章に分かれていて1章、2章はプロローグ的な章で。
4枚穴熊に組めた場合の威力とそれを組まさないための手順が記載されている。

3章は、4間飛車の△44銀型です。アマチュアにはもっとも多い戦形かもしれません。居飛車としては松尾流を目指す方針で戦います。
松尾流に組んでしまうと多少先手がよさそうな感じなので(本では松尾流に組めれば勝率8割と記載されています)▲68銀と引いた瞬間に後手が動いてきますがその手順が明快でわかりやすい。

4章は、最近流行形の△32銀型の解説です。ここでも松尾流がキイポイントとなります。それをめぐっての戦いが詳細に解説されています。

5章は、△54銀型の解説でこの形は、松尾流にはさせないという戦形ですが先手としては指し方がたくさんありセンスが問われる形でもあるとのこと。

各章の後にキイポイントとなる局面の問題が出題されていて理解しているかどうか大変参考になる。また2章以降 すべて最初に各局面の竜王の結論が記載されていて興味あるのを先に見ることができたり再確認にもってこいだ。(この手法は羽生の頭脳が最初でしたがなかなかいい手法にように思う)
また各章のおわりに短い文章ではあるが居飛車の戦い方の方針を書いてくれているのもいいですね。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 私は、この本を一度はアマゾンで売って、その倍近い値段で買い戻した。なぜなら、対四間飛車には急戦が好きな私にとって、この本はまさに「対四間飛車急戦の最高のバイブル」であることに気づかされたからだ。一方、四間飛車側を持って指すときにも、この本の価値は変わらない。
 46銀左から、飛車、角、銀が総交換になるもっとも激しい変化では、定跡にどこまで通じているかが勝敗を左右する。ちなみに、この46銀左の局面の流れのなかで、本書には載っていない後手14角という変化がある。私はそのとき居飛車側を持って負けたのだが、14角で振り飛車が勝てるのなら、私の一番好きな46銀左の急戦はすたれるであろう(どこの局面で14角が出てくるのかは、あえて書きません)。
 渡辺竜王は居飛車穴熊党として知られているが、急戦の本でも一級品を出してくるところはさすがだ。だてに、竜王戦八連覇をしているわけではない。私は、居飛車も振り飛車も指すが、若い人には急戦の将棋をまず覚え、使って欲しいと思う。確かに穴熊や左美濃に比べて玉は薄いが、急戦で振り飛車に勝ったときの醍醐味はなんともいえない。46銀左だけでなく、45歩の仕掛け、棒銀などをマスターすれば、攻めにも受けにも強くなるし、その後の将棋人生で伸びていくこと間違いなし。この本は、対四間飛車に急戦で勝つための最高の指南書である。
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