「コヨーテ・アグリー」、「翼をください」のパイパー・ペラーポと「300」で大ブレイクのレナ・へディ共演のラブロマンス。
レイチェル(パイパー)と、結婚式の飾り付けをした花屋のオーナー、ルース(レナ)との出会いは、当のレイチェル自身の結婚式。
一目惚れ同士の二人はお互いに引かれ会うが、同性愛者のルースとは違い、レイチェルは同性に惹かれていく自分自身にとまどい、揺れる。
同僚や友達にいろいろ相談しながら、自分の気持ちを確かめていく新婚のレイチェル。ルースはストレートのレイチェルにあえて自分の気持ちは押しつけない。けなげなルースはレイチェルをあきらめるために旅に出ることにする。それを知ったレイチェルは、双方の母親を巻き込み、ルースを追いかけ愛を告げる。
レズビアンの映画で、ハッピーエンドはなかなかないけれど、この映画はかわいくて、切なくて、楽しくて、爽快な後味の映画だ。
主役の二人も美しくて、強くて、優しい。私にとって、また何度も見たくなる映画の一つになった。