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四年生 (アフタヌーンKC)
 
 

四年生 (アフタヌーンKC) [コミック]

木尾 士目
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 530 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

島明夫(しまあきお)と相馬芳乃(そうまよしの)。恋人同士。彼らは大学4年生という季節を迎えた──。親・友人・将来・ふたりの関係……。考えても考えても、結論は出ない。痛く切ない青春が、ここにある。

著者について

木尾 士目
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。

登録情報

  • コミック: 206ページ
  • 出版社: 講談社 (1998/5/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063141799
  • ISBN-13: 978-4063141795
  • 発売日: 1998/5/20
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
「げんしけん」から入ってきましたが、あれとは別な意味で楽しめました。
あちらはおたくの日常を描いていますが、こちらは一般人の学生生活です。
恋愛が全く美化されることなく、リアルに描かれています。
日常生活の描写もリアルで、既に会社勤めをしている身から見るとノスタルジアを感じます。
もちろん、若い人にも楽しめると思います。

就職活動の苦労などは、共感できる人も多いのではないでしょうか。
気に入ったなら、続編の「五年生」も続けて読むのをお勧めします。

このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック|Amazonが確認した購入
甲斐性のない男と秀才な女の恋愛に見えるのだが、会話が生々しく面白い。
この後の五年生へ続くので中途半端な終わり方をします。
リアリティがある分綺麗な恋愛物語が読みたい人は、読まない方が良いです。
荒削りな所はあるけど、読み応えあり。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By copycat
形式:コミック
今でこそ「げんしけん」で有名になった木尾氏であるが、元々は学生の恋愛事情を、わざと切なく、そして痛く書き連ねる作家であった。その中でもこの「四年生」は、これ1冊だけで完成している秀作である。

冒頭から気だるげな大学生活が描写され、徐々にアキオと芳乃という2人の関係へと視点が変わっていく。そう、この漫画のテーマは最初から最後まで恋愛なのだ。ちょっとだけ変わった2人による、イチャイチャやらただの痴話喧嘩やらが1冊の漫画になっているのである。そして最後はほとんど何も進展しないまま、話が終わってしまう。ただ、実際問題として、私たちの生活で解決されないまま終わることなどいくらでもある。解決なんてしなくても時は進むし、やらなければいけないことは沢山ある。この漫画には将来のことを考えるシーンが沢山あるが、果たして芳乃のように強い信念と目標を持って動いている人が何人いるだろうか。大半はただ何となく、楽なほうへ進むだろう。その代表がアキオなのだ。

就職、結婚、死などのキーワードが散りばめられているが、やはり主題は恋愛である。男と女がどのように関わりあっていくのか、どうやって生きていくのか。考えさせられると同時に、自分自身の体験とシンクロする人も多いのではないだろうか。続編である「五年生」で2人の間にある問題が解決されているかどうかは、自分の目で確かめて欲しい。余談だが、作者の自虐的なあとがきも楽しみの1つである。是非読んで欲しい。
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