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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
序盤なので,
By なみ (東京都大田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 四季 春 (講談社文庫) (文庫)
本作では複数の”僕”の一人称で語られ、”僕”の目を通して見た四季が描かれている。
四季の天才ぶりはそれなりにわかりやすく描写されており、特に特徴的なのは無駄な議論を一切 しないことだろうか(それだけで天才ぶりというのも変だが)。 Vシリーズからは紅子が登場し、最後の方で『赤緑黒白』と同じ場面が描かれる。本書で一番面白い 場面だった。それと、Vシリーズで登場したあの人物が思ったより深く四季とつながっていたのには 驚いた。 そういう意味ではファンサービス的な割合が結構大きく、Vシリーズを読破した人なら結構面白い と思う。
26 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今までの集大成,
By
レビュー対象商品: 四季・春 (講談社ノベルス) (新書)
待ちに待ったシリーズが始まった。あの真賀田四季の物語が、今、幕を開ける。 物語の舞台は、彼女の少女時代。 全てに謎が紐解かれていく予感に打ち震えつつ、一気に読了してしまった。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
この本から入るのもあり,
By
レビュー対象商品: 四季・春 (講談社ノベルス) (新書)
S&Mシリーズよりも前の時代で、Vシリーズとは・・・。といった設定がまた新しい森ワールドを創っていて、広がる一方の世界です。私個人の感想としては、今までの真賀田四季とは違い、より人間的で未完な感じに仕上げた森博嗣のうまさに感激しました。そして、この本から順にS&Mシリーズを読んでみると違った読み方ができるのでないでしょうか。つまり、新しい四季の視点にたったS&M、Vシリーズの読み方もおもしろいなぁ、思ってしまいました。主演女優は萌絵だけでないのでは・・・。 すべてがFになるを読まずにこの本を買う人はいないかも知れませんが、この本から読んでも大丈夫だと思います。ただ、この本はS&MとVシリーズと蜘蛛の巣状に密接にリンクしており、かつ四季シリーズの1つを構成している巻だと思って読んでいただけると、より楽しく読めるのではないでしょうか?
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