内容(「BOOK」データベースより)
ミステリ映画『四国・坊っちゃん列車殺人号』の関係者は、奇しくもかつて松山の中学時代、演劇部として「坊っちゃん」を演じた者ばかりだった。一行は現地松山へロケハンにおもむくが、はやくも、かつて赤シャツ役の海江田が、自動車事故に見せかけて殺されてしまう…。うらなり役のトラベルライター・瓜生慎は、またしても探偵役をやるはめになるのだった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辻 真先
1932年名古屋生まれ。名古屋大学文学部卒。『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』など日本アニメ界を支えてきた脚本家。『アリスの国の殺人』で第35回日本推理作家協会賞を受賞。本格推理、ジュブナイル、鉄道ミステリーなど執筆は多岐にわたる。2009年、牧薩次名義の『完全恋愛』で第9回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)