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四万十川 [VHS]
 
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四万十川 [VHS]

樋口可南子, 小林薫, 恩地日出夫 VHS
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 樋口可南子, 小林薫, 高橋かおり, 山田哲平, 石橋蓮司
  • 監督: 恩地日出夫
  • 形式: Color
  • テープ数:: 1
  • 販売元: バップ
  • VHS発売日: 1992/04/05
  • 時間: 112 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005H1E4
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: ビデオ - 2,036位 (ビデオのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

東京国際映画祭・芸術貢献賞に輝く秀作。昭和30年代の四万十川を舞台に1人の少年の成長を描く。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
原作の第1部「あつよしの夏」と第2部「遠いわかれの日々に」にほぼ忠実に映画化されていますが、やや詰め込みすぎでエピソードの羅列になってしまったという感じです。個人的には、上映時間を90分くらいにして、子猫を助ける話と千代子を助けたことで、主人公あつよしが一つ成長するまでの部分を丁寧に描いた方が、テーマがはっきりして良かったのではないかと思います。

それと映画独自の特徴は母の存在を大きくしている点です。原作では父の存在が非常に大きく描かれていますし、実際、母自身も主人公同様に、父(=夫)を尊敬しているのだという描写が数多くでてきます。映画では子どもを持つ母のたくましさが前面に出されていますが、これはこれでおもしろいと感じました。

 配役はほんとに良くて父の小林薫、母の樋口可南子、姉の高橋かおり、千代子を演じた子役はイメージにぴったりではまり役でしたね。特に高橋かおりがとても良い。姉として兄弟に頼られる少女のたくましさ、それゆえに心の奥に存在する辛さや寂しさみたいのものをサラリと表現していて秀逸。主人公役の子役はちょっと初々しさにかけるかな? 演技はうまいけど。

 今回、久しぶりに再見したんですが、父親役の小林薫はこの映画が公開された20年前から、ほとんど容貌が変わってなくて驚きです。この頃はまだ「イキのいい奴」の寿司屋の親方ってイメージが強かったけど・・・。

 ちなみに映画で使われたあつよしの家のオープンセットは、原作者の父が、
「よくも(昔のあつよしの家に)そっくりに作ったもんだ」
と感心したのだとか。
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