内容(「BOOK」データベースより)
十九歳でアレックスと結婚したものの、すぐにメリセントは夫が自分との結婚を望んでいなかったことに気づいた。一家の領地の運営に夢中で妻を顧みない夫とのよそよそしい結婚生活は二年あまり続いた。だが、メリセントはついに耐えかね、大喧嘩の末に飛びだしてしまい…(『レディ・ラブレスを探して』)。クリスマスイブなのに、キャリーは朝から不運続き。勤め先からは解顧を言い渡され、住居の管理人からは一カ月後の部屋の明け渡しを宣告されたのだ。さらに突然部屋を訪ねてきた老婦人が、玄関先に大きな箱を置いていく。なんと箱の中には生後三カ月くらいの赤ん坊がいた。(『いたずらな天使』)。カロは夫ジェイクの不貞を確信して身重なまま家を出ると、一人でマヨルカ島に渡って娘を産んだ。そして今、生後六カ月になる娘を連れて、唯一の肉親である弟とクリスマスを過ごすため、ヒースロー空港に降り立った。ところが、彼女を出迎えたのは、誰あろうジェイクだった(『聖夜は億万長者と』)。会議の開催されるホテルへ向かう途中、イモージェンは道でころび、泥まみれになった。着替えに提供された部屋へと急いだが、部屋の番号を間違えてしまう。部屋から途方もなく魅力的な男性が現れ、イモージェンは心を奪われた。その男性ライアンが新しいボスだとは知りもせず(『恋におちた十二月』)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
コーニック,ニコラ
イギリスのヨークシャー生まれ。ロンドン大学で歴史を専攻。その知識をヒストリカル小説の執筆に存分に生かし、イギリス摂政期の華麗なロマンスで人気を博している
モーティマー,キャロル
1978年にイギリスでデビューして以来、刊行された作品は実に100冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)