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囚人分析医 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
 
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囚人分析医 (ハヤカワ・ミステリ文庫) (文庫)

アン・ソールター (著), 矢沢 聖子 (翻訳)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

妊娠八カ月を迎え、出産に不安を抱く女性心理学者マイケルのもとに衝撃的な知らせが届く。刑務所につとめる女性カウンセラーが、囚人と性交渉し、医療資格を剥奪されかかっているというのだ。なぜ女性は逸脱した行為をとったのか?さらに厳重な監視体制下の刑務所内で、幼児虐待犯が殺害された。すべての囚人がこの殺人の容疑者という状況のなか、マイケルは真相を追うが…くじけぬ心で事件に挑む熱きヒロインの登場。


Book Description

Eight months pregnant: a time when most women would want to stay off their feet. But forensic psychologist Michael Stone is no ordinary woman. When her old friend, the warden at Nelson's Point Correctional Facility, asks her to replace a psychologist who was leading the sex offender therapy group, Michael can't say no. As she soon discovers, her predecessor was dismissed for having sexual relations with an inmate -- and had befriended a smooth-talking prisoner in her group...a prisoner who now has his eyes on Michael. When violence erupts, leaving one inmate dead and one official in a coma, all eyes are trained on Michael's group. With no witnesses or weapons to be found, Michael races against the clock -- armed only with her knowledge of the psychopathic mind -- to uncover a vicious criminal network that might extend far beyond the prison walls....
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


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5つ星のうち 4.0 聡明な女の大奮闘, 2004/4/19
「検屍官」ケイ・スカーペッタシリーズが続けすぎで行き詰まった感のある昨今、新プロフェッショナル・ウーマンの登場が頼もしい。女性司法心理学者のマイケル・ストーンは妊娠8ヶ月の身重ながら、矯正施設の性犯罪者やサイコパスに果敢に立ち向かう。自分の気ままな母親の行動の謎を解き、施設所長の娘の心も根気強く解きほぐし…内憂外患の各エピソードが織り上がって行くのが爽快。シリーズ全訳を望む。しかし恋と同棲と出産を、これほど別々に考えることってできるものなのかしらん…。聡明な女ならではの悩み?
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5つ星のうち 4.0 読みやすい, 2009/3/10
冒頭からすーっと入ってくる翻訳本にしては非常に読みやすい部類の作品。
所謂殺人事件を扱う作品だが、ちょっと他の作品にはない描き方を
しているのも印象に残る。
こういった類の翻訳本は、いかに、どれだけ残忍に殺したか?の描写に
注力していることが多いのだが、本書はこの点には重きを置いていない。
それよりは、「どうやって?」「誰が?」という点で読者を引き込んでいて
それが成功していると思う。
全般的によく描けているし、楽しめたのだが、
ラストがちょっと物足りなかったかなという気もしないでもないので★4。
前3作あり、本書は4作目にあたるシリーズものということだが、
いまだ翻訳されていない。
それどころか、著者の作品は日本では本書しか売られていないのが
とっても残念だ。
是非翻訳・出版して欲しいのでレビューを書きました。
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