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囚われの少女ジェーン―ドアに閉ざされた17年の叫び (ヴィレッジブックス)
 
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囚われの少女ジェーン―ドアに閉ざされた17年の叫び (ヴィレッジブックス) [文庫]

ジェーン エリオット , Jane Elliott , 真喜志 順子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 714 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ジェーンが4歳のとき、母の再婚相手として、リチャードという男が現れた。虐待はその日から始まった。殴られ、蹴られ、「色つき女」と呼ばれる。食事につばを吐かれ、食べさせられる。窒息死への恐怖でおもらしするまで枕を顔に押し付けられる。「ご奉仕」と称して命じられる、身の毛もよだつ行為。結婚しても、娘が生まれても、別の家で暮らし始めても、終わらない地獄の日々―。4歳から21歳までの17年という長い年月にわたり、義父からの虐待に耐え続けた女性が、ついに勇気を出して告発し、勝利と幸福を勝ち取るまでの真実の記録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

エリオット,ジェーン
4歳のころより、母親の再婚相手である義父から、あらゆる虐待を受ける。結婚や出産を経てもなお虐待は続き、21歳で警察へ通報するまで沈黙を強いられる。17年間という長きにわたる虐待は稀なケースであり、著書の赤裸々な告白とともに、全英に衝撃を与えた

真喜志 順子
東京生まれ。上智大学外国語学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 297ページ
  • 出版社: ヴィレッジブックス (2007/10)
  • ISBN-10: 4863329210
  • ISBN-13: 978-4863329218
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この本を読んでまず思った事は、なぜジェーンがリチャードを訴えようとした時に、彼女の母親や近所の人たち、親戚の人たちが味方になってくれなかったのかと言う事です。リチャードはジェーンに対してだけでなく、誰に対しても凶暴で危険な人物でした。それなのにジェーンが彼を訴える事にしたとき、またはその後、彼女や彼女の味方をした人たちに対して脅迫や嫌がらせがあったという事実には、私の理解の範疇を越えているといわざるを得ませんでした。裁判の証言に立つことを断るだけならば、理解もできます。その後のリチャードやその親族達が何をするか分からないからです。でもジェーンに対して何か協力できる事はなかったのか?また母親や義理の兄弟の脅迫や嫌がらせに対しても、理解できませんでした。自分達だってリチャードからひどい仕打ちを受けてきたはずなのに・・・。私が今できる事は、ジェーンが自分の愛する人と我が子と共に幸せに暮らしてくれる事を祈るだけです。ジェーンにとって17年と言う年月は悪夢のような日々だったと思います。それでも我が子をもうけ、一人ではないと勇気を持ちつづけてくれるよう願っています。
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幼児虐待 2010/12/21
形式:文庫
常識のない大人から虐待される話。精神的、肉体的暴力。そして性的虐待。幼い頃からそんな環境で育ってきたからかもしれないが読んでいて彼女の「自分のためだけの幸せ」しか望んでないのかなと感じる。そうなるのは虐待のため仕方がないのかもしれないが・・。
確かに悲惨な環境で信じられない事をされていた。
でも、周囲は助けてくれない。正直あたりまえかも。厄介事に巻き込まれ殺されでもしたら、自分たちの子供が何かされたら・・。人間誰だって怖い。
自分は世の中に必要でない、恐怖から彼女は何度死のうと思ったか・・と。じっさい安定剤と酒で死のうとしてる。量が少なく死ねない。
この人は何なんだろう?誰かが自分を助けだしてくれることを望んでばかり。
後半、警察に訴え争うあたりは、読んでいて嫌になる。彼女は勝訴したかもしれない。自分は不安を感じなくて済む。よかったね。
しかし、彼女のために起ちあがってくれた友人、おじさん、周りの人たちに被害が及ぶ。いやがらせ、脅迫。おじさんにいたっては一族から裏切りの罰として奥さんともども殴られる。しかしその辺の件はサラっとしか書いてない。
幼いころ別れた実の弟は彼女には「つきあいきれなかった」らしい。弟も幼いころ負った傷を乗り越えられずにいたのに。
自分の過去を告白して戦うのはすごいと思う。しかしその後自分だけ幸せで終わりなのはなにか納得できない。
自分が虐待する側に陥らないのに読むのは良いかもしれない。
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