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嘘屋絵師 国芳必殺絵巻流し (だいわ文庫)
 
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嘘屋絵師 国芳必殺絵巻流し (だいわ文庫) [文庫]

村咲数馬
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

のちに江戸を熱狂させる反骨の浮世絵師・歌川国芳がまだ貧乏絵師だった頃、その才能を見抜いた男がいた。梅屋鶴寿。鶴寿は狂歌師として名を馳せていた一方で、白州で裁けぬ数多の悪行を裏で裁く「嘘屋」の元締として暗躍。国芳も女房を殺した下手人を探すため、一味に加わり、裏稼業を背負う。そして、国芳出番のとき、江戸の町に国芳の必殺絵巻が猛々しく放たれる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

村咲 数馬
1963年、山形県に生まれる。東洋大学を卒業。銀行員、漫画編集者などを経て、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 304ページ
  • 出版社: 大和書房; A6版 (2008/4/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4479301747
  • ISBN-13: 978-4479301745
  • 発売日: 2008/4/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 886,735位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
この小説には、あちこちで、意表を突かれた。

時代小説なので、「嘘屋」は、なるほどなぁと思った。しかし、そこに国芳という絵師が登場
する。しかも、その友人(?)は、あの桜吹雪の刺青で有名な「遠山の金さん」である。かなり楽しい、エンタテイメントを期待させる設定だ。

国芳は、まだ貧しく、「長屋」に住んでいる。そこに舞い込んだ美人が一人。愛する女房を亡くして独り身の国芳は、裏で嘘屋稼業を続けながら、口うるさく意見をする、その美女に思いをはせる……。だが……。

そこで起きた事件については、面白すぎて、ここにはかけない。読んで、楽しんでいただくしかない。庶民の暮らしが生き生きと描かれていて、爽やかな読後感が印象的。

「嘘屋絵師 国芳必殺絵巻流し」はシリーズ化が決まっていて、5月、6月と、立て続けに刊行されるという。ああ、早く読みたい!
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