美人で聡明な姫君・馨子と、
その乳姉妹のおひとよしな宮古。
ある日名家の娘と判明した馨子の身代りで
宮古は姫君として、後宮で働くことになった。
けれど、後宮では謎の不審火が続き。。。
平安ロマンティクミステリ、第3作。
今回は、予告どおりロマンス多めです。
後宮での不審火というミステリもありますが
こちらもロマンスがらみのあっさりめ。
で、メインは東宮の宮古への募る想いと
恋じゃないけど東宮を好きな宮古の気持ちです。
東宮には皇族出身の姫を中宮にたてたい帝と
藤家出身の娘をたてたい中宮との策略で
皇族の(ちょっと変わり者の)姫君と
宮古は対決することになり。。
宮古の恋人である、幼馴染の真幸はあんまり登場してないせいもあり
もうこのまま東宮とつきあってほしい!という気分になりました。
東宮、すごくいい子です。
ちょっと幼い感じだけど。。
個性豊かな後宮の面々もいい感じでした。