第6巻は主人公の一人の神楽の覚悟と愛し合っていた(愛し合っている)姉妹の哀しい最終対決がメインとして描かれます。
作品全体を通して作画は安定しており、アクションは基本に乗っ取った戦闘が行われますが、キャラクター各々の武器に個性があり、ギミックがあるのでたまにトリッキーな戦い方を見ることができます。
各場面のために用意されたBGMがその場面場面により深みを持たせてくれます。
1クールアニメのため、ストーリー進行が若干駆け足なのは否めません。
作品を見終わるといくつかの疑問が残りますが(黄泉と神楽についての)、このアニメはあくまで原作漫画ありきで作られたスピンオフ作品(過去の話)ですので、気になったかたは漫画を七巻まで読んでいただくと、三途河というキャラクターが何をしたかったのかがわかり、話の区切りもつきます。
色々なレビューがあり、感情移入ができない人もいればハマってしまう人もいもます(自分は後者です)が、個人的には自分の中で一番のアニメであるのは確かで、当初の期待以上のできでした。
気になった方はまず色々なメディアを使って一通り見てみることをおすすめします。この作品は同じ話でも回数を重ねるごとに新たな発見がありますから。
長々と長文を読んでいただきありがとうございました。この文章が少しでも皆さんのお役にたてることを祈っています。