ところどころで笑いを誘いつつ読ませてくれる巻(エド・・・いい父親っぷり)でした。でも、カリエたち一人ひとりがおかれている立場は重く、辛いまま。ここまで見事に周りの人間達の欲や必ずしも良いとはいえない信念に運命を翻弄されてしまうと、彼女らの運命はいったい誰のものなのかと怒りに似た思いを巡らしました。でも、カリエやグラーシカ達が今の自分に出来る100%を実践しようとしている。気持ちの強さを感じました。そして、女神の言いなりにならないカリエに対し、女神は何を考えて彼女に試練を与えているのだろう。カリエはその試練に力強く立ち向かっているのに。この先のカリエと女神はどうなる?
それにしてもユリ・スカナの女王夫婦は思い込みが激しく話の通じない人達ですね。カリエも大変でしょうが、頑張って下さい。
最後にイーダル、君はどこだ!今後の登場に期待して待ってるぞ!
ところでこのシリーズ、ハッピーエンドで終わるのか?まだまだ凄いことが起こりそうなんだけど。