様々な心理的問題を抱えた人々が木田恵子さんの分析を受けています。その中でも一歳児のころに何らかのダメージを受け、心に固着を持ったまま成人してしまった人たちにスポットを当てた作品。木田さんの元を尋ねる人と木田さんとのやりとり読んでいると、自分の周りにも同じ事をする人がたくさんいるし、または自分の中にもそんな部分があるとびっくりさせられます。本当に何の問題もなく成長した人など、本当に微々たる数なのではないか?と思わされました。親の愛に包まれ成長したと思っていたのに、親に対する不平不満を自分の無意識に抑圧し隠し持っていた!と気づく人がたくさんいると思います。