『朱蒙 チュモン』『宮廷女官 チャングムの誓い』と名作を2作観て、もうこの2作に匹敵する作品はなかなか生まれないのでは?と思っていましたが、
この『善徳(ソンドク)女王』は、その『チャングム』の脚本家と『チュモン』の監督によって制作された、ということでBS放送でちょっぴり期待して観始めたところ、
見事にその期待をさらに大きくふくらませてくれ、またまた病み付きになってしまいました。
『チュモン』『チャングム』『ソンドク』それぞれ面白さは違いますが
この『ソンドク』の面白さは、韓流ドラマの特徴でもある「シンプルな対決図式」や「人間関係の面白さ」や「スリリングな展開」で視聴者を惹き付けながら、より複雑で深い人間(キャラクター)を意識的に描いている点なのだと思います。特に悪役でありながら魅力的な「ミシル」と善と悪の間を行ったり来たりしながら愛を追求する「ピダム」が象徴的です。
そして、DVDは1話あたり15分以上も長い「ノーカット完全版」だということを「ポニーキャニオン」さんのツイッターで知り、DVDレンタルを利用していたのですが、どうしても早く最後まで一気に観たくなり、レンタルより先行しているこのBOXを購入してしまいました。ちょっと高かったけれどもドラマの内容が充実していたので、大満足です。
また、この最終ボックス'[(8)には、特典ディスクがついていて、ピダムことキム・ナムギルさんの来日時ファンミーティング映像や取材風景、ドラマロケ現場のメイキング映像、トンマンことイ・ヨウォンさんの来日時のお花見散歩シーンなど、かなり贅沢に収録されているのも嬉しいです。
衣装や美術が美しいので、今後できたらブルーレイを早くリリースしてもらいたいですね。