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善の研究 (岩波文庫)
 
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善の研究 (岩波文庫) [文庫]

西田 幾多郎
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

純粋経験の立場から哲学の全領域にわたって整然と組織された哲学体系.のちの西田哲学の基礎となり,かつ純粋経験によって知識・道徳・宗教の一切を基礎づけようとする強靭な思惟に貫かれた処女作.(解説=下村寅太郎) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

西田(1870‐1945)は、主観と客観、精神と物質などをいかに統一するかという哲学上の根本問題の解決を、直接に与えられた純粋経験に求め、そこから出発して知識・道徳・宗教の一切を基礎づけようとした。のちの西田哲学の出発点ともなった本書は、明治以後、日本人の手になる最初の哲学書といわれ、多くの人に迎えられて今日に及ぶ。

登録情報

  • 文庫: 254ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1979/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4003312414
  • ISBN-13: 978-4003312414
  • 発売日: 1979/10
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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47 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 注釈付きです, 2006/9/22
By 
USC "Trojan" (Los Angeles,CA) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
さて、西田の主著である「善の研究」は既に岩波文庫から出版されていて、版を重ねています。講談社は学術文庫として西田研究として有名な小阪国継氏の全注釈付きの物を発刊しました。オリジナルの文体は仮名遣いを現代風に変更されています。本文に次いで注釈および解説がされているので、今まで途中で挫折していた人にも読めるように配慮がなされています。分量は岩波の3倍以上の厚さになりますが、語句、人名などの注釈、説明がなされているので非常に読みやすく、確認作業を行いながら読み進めることが出来ます。これで難解とは言えなかったけど、読むのに苦労した「善の研究」が読めると思います。
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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一回目は岩波版で、二回目は本書で, 2008/4/20
By 
古本屋A (Japan) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
第1篇「純粋経験」、2篇「実在」、3篇「善」、4篇「宗教」の構成。著者自身は、初めて読む人は、1篇は後回しにせよ、と言っているが、内容のユニークさから行けば、断然1篇で、これを読まずして、本書は何の意味もないといっても過言ではない。今になると、形は整っていても、「実在」や、諸学説を「アカデミックに」検討した「善」の篇は、私には、面白みは乏しかった。尤も、今の時代に、本書を読んで、斬新さ、新鮮さを得ようとするのは、なかなか、読み手の問題意識次第で、難しいと思う。本書全体のモティーフになる「純粋経験」も、ジェイムズの「pure experience」にほぼ同じで、これに、ヘーゲルの「意識の経験」「弁証法」を合わせると、いや、或いはショーペンハウアーの「表象」を考えると、西田のオリジナリティなるものは、著しく減少する。さらに言えば、ベルクソンの「持続」の影響や、徹底して「意識」から出発する構えは現象学で、この時代の西欧哲学の流行の中にすっぽり覆われてしまう。にも拘らず、独自の文体で語り展開する本書は、とても魅力的で、繰り返し読むことを飽きさせることはない。まさに、日本人が「近代」において語った最初の哲学だと思う。或る人が、西田の哲学は、「悲しみの哲学だ」と言ったことがあり、この哲学の通奏低音を、西田の「悲しみ」の感情にみているのを聞いて、自分はとても共感したことがある。体系的であることや、抽象性から普遍性を展開するなど、独創的な哲学の要素はあるにしても、尚惹き付けて止まない、その力は、実は西田の剥き出しの「感情」が、この哲学的な言説に乗って展開されているからではないか。知識のモザイクではなく、詩や小説のように、何かを「詠っている」ためだろう。そう意味で、廣松渉を含めても、なお初めての「哲学者」だったと思う。最初は、岩波版で通読し、メッセージを感じたら、解説のある本書で読むのが良いかもしれない。純粋経験を唯一の実体とし、他の諸概念は、そこからの派生で、相対的な差異しかないとする西田哲学は、その文体と相俟って、案外に、分析的には捉えにくい。丁寧で懇切な解説は、大いに役立つと思う。
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40 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人は何故生まれ、何故生きねばならぬのか、人生を掘り下げた本だ, 2004/11/12
レビュー対象商品: 善の研究 (岩波文庫) (文庫)
西田幾多郎の代表作『善の研究』。一般的には、西田哲学は、その言い回しといい、独特の概念といい、難解な世界だといわれていた。中には「ただ抽象論をもてあそぶにすぎない」とまで酷評する声も聞くが、果たしてそうであろうか?難解な熟語(概念)の中身には触れないが、この本は、人は何故生まれ、何故生きるのか、否、生きていかねばならないのか、それを深く深く掘り下げた世界であると思う。18歳の頃はとても読めなかったこの本。54歳の今、なぜか西田の言わんとすることが、おぼろげながらわかるのは何故だろう。そこで一つだけ、西田の言葉を紹介しておこう。西田の『神』は次ぎのようなものである。西田の『神』は、毎日毎日刻々と生きる日常生活に中にこそ実在するのである。西田は具体的な生身の人間を哲学的体系的に捉えていると思う。

『神は実在統一の根本という如き冷静なる哲学上の存在であって、我々の暖き情意の活動となんら関係もないように感ぜられるるかも知らぬが、その実は決してそうではない。さきにいったように、我々の欲望は大いなる統一を求むより起こるので、この統一が達せられた時が喜悦である。いわゆる個人の自愛というのも畢竟此の如き統一的要求にすぎないのである。しかるに元来無限なる我々の精神は決して個人的自己の統一を以て満足するののではない。更に進んで一層大いなる統一を求めねばならぬ。我々の大いなる自己は他人と自己とを包含したものであるから、他人に同情を表わし他人と自己との一致統一を求むようになる。我々の他愛とはかくの如くして起こってくる超個人的の要求である。故に我々は他愛において、自愛におけるよりも一層大なる平安と喜悦とを感ずるのである。而して宇宙の統一なる神は実にかかる統一的活動の根本である。我々の愛の根本、喜びの根本である。神は無限の愛、無限の喜悦、平安である』

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