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この本では、情報処理アプローチによる認知心理学を紹介しています。情報処理アプローチというと、すでにいろいろと批判され尽くされた方法であり、いまさらそんなもの…と思う人もいるかもしれません。そんな人にこそ、この本をおすすめします。
この本では「二十四の瞳」などの小説の例を挙げて、人生における問題解決の重要性を力説しています。これを読めば、情報処理アプローチは厳密な論理を用いた冷たいものではないことが分かると思います。私たちの身近な生活と結びつけることができる、本物の認知科学を知ることができるはずです。
その点では、この本はいろいろな新しいアプローチの出ている今でもまったく古びていない本なのです。
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