出版社 / 著者からの内容紹介
唐招提寺金堂の保存修理に挑む現代の匠たち
1998年に世界文化遺産に登録された奈良・唐招提寺。解体保存修理が開始されてから6年を経て、2004年秋には基壇の発掘調査まで完了し、2005年春より組み立てがはじまった。 松尾芭蕉が「若葉して御めの雫ぬぐはばや」と詠んだ鑑真和上を慕い、唐招提寺に集まった人々が、どのように伽藍を整え、1200年の間、伝えてきたのか。古代からの匠たちの息吹を感じながら、工夫され使われつづけてきた部材一つひとつの調査と再生に挑む、現代の匠たちをつぶさに取材。 古代を舞台にさまざまなテーマを取り上げてきた著者が、独自の観点も盛り込み、素朴な疑問を匠にぶつけて、唐招提寺の歴史と古建築の謎に迫る。
1998年に世界文化遺産に登録された奈良・唐招提寺。解体保存修理が開始されてから6年を経て、2004年秋には基壇の発掘調査まで完了し、2005年春より組み立てがはじまった。 松尾芭蕉が「若葉して御めの雫ぬぐはばや」と詠んだ鑑真和上を慕い、唐招提寺に集まった人々が、どのように伽藍を整え、1200年の間、伝えてきたのか。古代からの匠たちの息吹を感じながら、工夫され使われつづけてきた部材一つひとつの調査と再生に挑む、現代の匠たちをつぶさに取材。 古代を舞台にさまざまなテーマを取り上げてきた著者が、独自の観点も盛り込み、素朴な疑問を匠にぶつけて、唐招提寺の歴史と古建築の謎に迫る。
内容(「BOOK」データベースより)
解体保存修理ではじめて明かされる金堂の謎。現代の匠たちが解明した一二〇〇年の歴史。
内容(「MARC」データベースより)
奈良・唐招提寺金堂の解体作業が進む中で明らかになった修理状況と、その歴史的背景を考えながら、金堂をさらに後世へ伝え残すために奮闘する、現代の匠たちの根気と気概を、エピソードを交えながら伝える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
玉城 妙子
1947年、東京都生まれ。文筆家。2002年より東京立正短期大学非常勤講師。20代から30代にかけて11年あまりを、奈良県立橿原考古学研究所の調査補助員として過ごし、数多くの遺跡発掘調査に参加。その後、「円仁」について取材をすすめ、『円仁求法の旅』(講談社2000年)を刊行し、NHK「円仁と旅する古代中国悠久の響き―合唱組曲と群読」(2004年2月放映)の群読構成を担当。その他、古代の歴史を題材に、歴史や旅の雑誌に連載など。最近では古代をテーマにした講演会などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1947年、東京都生まれ。文筆家。2002年より東京立正短期大学非常勤講師。20代から30代にかけて11年あまりを、奈良県立橿原考古学研究所の調査補助員として過ごし、数多くの遺跡発掘調査に参加。その後、「円仁」について取材をすすめ、『円仁求法の旅』(講談社2000年)を刊行し、NHK「円仁と旅する古代中国悠久の響き―合唱組曲と群読」(2004年2月放映)の群読構成を担当。その他、古代の歴史を題材に、歴史や旅の雑誌に連載など。最近では古代をテーマにした講演会などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)