Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
哲学と自然の鏡
 
イメージを拡大
 

哲学と自然の鏡 [単行本]

リチャード ローティ , Richard Rorty , 伊藤 春樹 , 野家 伸也 , 野家 啓一 , 須藤 訓任 , 柴田 正良
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

17世紀以降、心や知識や哲学をめぐる議論は"表象"という概念によって支配されてきた。"表象"の理念を中心とした哲学という観念を批判、近現代の分析思考に与えた影響を概観しつつ、かつそれを脱構築することを提唱する。*

登録情報

  • 単行本: 503ページ
  • 出版社: 産業図書 (1993/07)
  • ISBN-10: 4782800800
  • ISBN-13: 978-4782800805
  • 発売日: 1993/07
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 255,364位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
37 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Bibliothekar トップ1000レビュアー
形式:単行本
哲学の中心的課題は、本書の著者リチャード・ローティが指摘するとおり、知識論にある。知と人間との関わり方を絶えず追求してきたことを哲学史は雄弁に語っている。古くはアリストテレスの形而上学の書き出しを思い起こせば十分であろう。
本書は主としてデカルト以降近代の哲学者を対象にして、20世紀後半までの知識論を視野に収める。中でも著者が信頼おき援用し哲学者は、デューイ、ハイデガー、ヴィトゲンシュタインの3人である。共通項は著者が命名した「言語論的転回(linguistic turn: 同書名の論文集を著者は編んでいる)」で、彼ら以前の伝統的認識論と決別して、新たな地平を切り拓いた領野を巡って、議論は展開する。
相対主義という批判があるが、それは本書を丁寧に読めば、不確定な認識を判断停止することへの潔さであり、性急に二元論的結論を導引することを避け、可能な限り精確な認識を引き出し、知を得るためにある。得た知の客観性を維持するために、ローティは会話(conversation = 共生)の重要性を説く。その柔軟な姿勢は他の著書にも一貫する。
訳は平明で読みやすく、訳者の解説が適切で、本文中の判りづらい箇所に光明を与える。名訳と名解説の誉れある成果である。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By RAMBO
形式:単行本
岩波の哲学講座に載っていたローティの話に魅かれて読んでみたが、気合いを入れた所為か、半月ほどかかってしまった。前半を精読すれば意味のない認識や意味付けにどれほど自分がかき回されてきたかが分かる反面、その答えを結局ローティは答えとして与えることはない。それは、魚を獲ることではなく、魚の獲り方を教わるようなものである。ローティはくどいほど繰り返して近代の人間が負った自分や周りの人間への過信を戒めていると思われる。一読しておいたほうがいい本である。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック