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でも、なかなか手に入りにくい台湾語の会話CDがついているのはいいと思う。台北では、マンダリンだけでなく、お年寄りは日本語が、若い人は英語がほとんど話せるからわざわざ学ぶ必要はないと思うが、台湾人とより仲良くなるには挨拶程度でも台湾語ができたら理想だろう。
で、この本、アルクの出版ですから、実はこれは語学書です。だからといって、文法解説が出ているわけでもないので、これで中国語を学ぼうというのはさすがに無理がありますし、「第二外国語で中国語一応・・単位はとれました」クラスの人がよむと一番いんじゃないでしょうか。で、北京語と台湾語の両方の発音のはいったCDがついていて、会話の内容もかなり実用的で評価高いです。
もし、台湾について、全くの初心者であれば、地球の歩き方などと合わせて読むと、楽しいと思います。マンガ形式になっているので、読みやすい本です。でも、すでに自分が台湾に何を求めるかはっきりしている旅の中級者以上には、あまりオススメしません。食に興味のある方は、また別のガイドがあるでしょう。
この本が、ほかのガイドとはちがうところは、語学CDがついているところでですが、一応中国語をやっている人でないと、活用はできないと思います。
初めて旅行に行く前に、台北に雰囲気を味わってみるという程度の利用の仕方であれば役に立つかもしれませんが、そういうイラスト付き観光ガイド兼エッセーは何冊も出ているので、類似書と比べてみることをオススメします。