'11.9.4の試験にて合格いたしました!
良書です!お薦めです!
私は現在、プラスチック製造業の品質管理の仕事をしております。
ほとんどこの本のみの学習で、正味たったの2週間で合格できました。
(1日の勉強量は2〜3時間程度)しかも自己採点の結果は、正答率91.3% でした。
ただし、ひとつだけ注意があります。
試験内容は年々高度化しており、以前のように単純に「メディアンや平方和を求めよ。」といった計算問題は
ほとんど出ないと思ったほうが良いです。
今回の試験でも、「平均値が自由に調節できない場合、平均値が元のままで、Cpk=1.33 を確保するには、標準偏差の値を、いくらになるように改善しなければならないか」(一部抜粋) のように、「少しひねった」設問が多出されました。 また、散布図の問題でも、折れ線グラフとの組み合わせで出題されるなど、高度化しています。
本書のみの学習では、初めてお目にかかる問題形式に「試験会場で焦らされる」可能性が大です。 応用力に自信のある方なら、本番で少し考えれば分かることなのですが、私のように応用力に自信がない方は、他の参考書も利用して、(最近の)過去問に取り組むのが良いでしょう。
この本は、基本をバッチリ押さえてあるので、QC検定3級の試験対策のみならず、企業の品質管理に携わっている人々のハンドブックとしても最適であると請け合います。
星4つにしたのは、増補版である本書でさえ、カバーしきれない最近の試験の出題傾向によるものです。