舞台はスペインの古都、トレドで1920年代。母が死に、
その古い知合いの養女になるヒロイン役のドヌ―ブが
とても20歳前の娘には見えない!これはメークさんの
罪。完全にキレイにお化粧しすぎですって!悪夢にう
なされて飛び起きるシーンがあるが寝てた時迄、完全
メークよ?その化粧で三ツ編娘は苦しい…。(20代の
ドヌ―ブはとに角、化粧品の匂いが漂ってきそうと
思っていたが、この映画の前半もそう。向こうの化粧
品って匂いがキツイから)
養女先の50親爺は好色漢。その愛人にされてしまい、
変態的な色を帯びた女になってしまう。(途中、彼氏
のエピも)ドヌ―ブはある程度の年齢になった方が持
ち味の出る女優なんだと思う。彼女が20代の頃の映画
にしては上出来の方ではないか?又日本版のみかもし
れないが、DVDのこのジャケが上手い。古い映画は最
初にソフト化された時のジャケがベストであるのが普
通だが、これは前のVHSジャケも上手い。本作は日本で
当時かなりヒットしたとか。
彼女が故・ヴァデム監督により、髪を明るく染めて売
り出した女優であるのは広く知られているだろうが、
この映画では濃い赤茶色にしています。(ドヌ―ブの
元々の髪色は黒。2010年末の新作プロモーション来日
でまだ黒い髪が生えてきていたという、白髪が早い西
洋人としては珍しい人です)